【ワイの鳥の人たち】ジョン・ゲアリン

正確にはあとマッギン残すだけなんですが、ジーン・パーソンズの後任のゲアリンは音源を残してないのですけど、4代目dsとしてここで紹介しておきます。72年の9月から73年の1月まで、ライヴで参加。セッションも多数で一番有名なのはトム・スコットのLAエクスプレスでしょうか。ジョニ・ミッチェルのバックをやったライヴ盤の頃、ジョニのBFだったという話も聞いたことあります。というわけでその「Miles Of Ailes」から"Woodstock"を。蛇足ながら5代目dsはキャプテンことダリル・ドラゴン(キャプテン&テニール)、そして6代目は最後のライヴで叩いたジョー・ララとされています。その後オリジナル・バーズ再編があったんで7代目はオリメンのマイク・クラークになりますが。