【くれないの人たち】エイドリアン・ブリュー

そういえば初来日のクリムゾンを新潟で見てるんです。「Discipline」時期の。今となってはあまり覚えてないのですけど、いわゆるロックギターとはずいぶん違うものを見たという印象でした。ボウイー、ザッパといった僕の苦手方面の出身のエイドリアン・ブリューは、ギターの限界、可能性に挑戦したようなプレイ(何と言う稚拙な表現!)を聞かせ、クリムゾンに新しい血を流入した感じがありました。動画はボウイのバンドにいた頃のMusik Ladenからです。