【Capitol71年の人たち】5・リンダ・ロンシュタット

ストーンズ・ポニーズを解散してリンダ・ロンシュタットがソロになったのは69年のこと。70年には"Long Long Time"がヒットし、カントリー的な女性シンガーとしてちょっと知られるようになりますが、本格的成功はまだまだ先の事。後にイーグルスとなるメンバーがリンダのバックを担当するのももう少し先です。71年には何故かファースト「Hand Sown Home Grown」からの"Long Way Around"が再びシングルとなりましたが、このB面に入ったエミット・ローズのカヴァー"She's A Very Lovely Woman"は、未だにCD化されていないレア曲です。まあどおってことないですけど。エミット・ローズのヴァージョンの方が数倍いいです。
https://www.youtube.com/watch?v=Za4mzQ3EqvU