【RCA72年の人たち】9・デイヴ・エドモンズ

デイヴ・エドモンズがラヴ・スカルプチャーを解散した後MAMから出した「Rockpile」あたりはまだ従来路線でしたが、自分ところのRockfieldレーベルをRCA傘下に作ったあたりから、ポップスへの傾倒ぶりが溢れ始め、ちょっとびっくりしたファンの方も多かったのでは。そのRockfield第1弾はロネッツのカヴァーで、スペクターへの愛情をそのまま表現した完コピです。結局「Subtle As A Flying Mallet」の1曲としてセカンドに組み込まれるまで3年かかりましたが。

https://www.youtube.com/watch?v=HGo4gBeC5iE