プレイヤー
乱暴な本にはウエストコーストロックと書かれてしまって、リアルタイマーな僕なんかは??となります。でも77年の#1ヒット"Baby Come Back"はとてもよくできたブルー・アイド・ソウル曲で大好き。ちょうど全米チャートを気にしてチェックした出した頃に出会ったヒット曲です。おりしも快進撃を続けてたRSOレーベルからのデビューもあってのヒットでした。voのピーター・ベケットはイギリス人でパラディンにいた人で、渡米後はスティーヴ・キプナー(ティン・ティン)と組んでた事もありました。prodはダンヒル・サウンドを支えたスタッフのランバート&ポッターで、第2のホール&オーツの路線を狙った感じでした。泣きのgが延々と続くアルバム・ヴァージョンが好きでシングル・ヴァージョンは物足りません。
https://www.youtube.com/watch?v=JVwFAyyU-4s