【Arista75年の人たち】1・メリサ・マンチェスター

元々はBellというバブルガム的なポップを得意とするレーベルでしたが、Columbiaをクビになった元社長、クライヴ・デイヴィスが74年にBellの社長になってレーベル名をAristaに代え再スタートを切りました。日本の角川のように次々と新しい戦略を打ち出し、話題になったレーベルです。基本的に「ポップで何が悪い」的なところがありました。スタート当初はバリー・マニロウとドーンくらいしかいなかったのですが、Bell時代にはあまりパッとしなかったメリサ・マンチェスターもAristaの時代に才能開花。3枚目の「Melissa」からの"Midnight Blue"は、キャロル・ベイヤー・セイガーとの共作で都会の女性らしい視点
https://www.youtube.com/watch?v=QeJEvmSoOdc