キャサリン・ハウ

湖畔(と言うよりも沼だ)に佇む背を向けた少女、というある意味禁じ手のジャケもあったのか、英フォーク系女性sswのレア盤としてかつては紹介される事も多かったキャサリン・ハウのファースト「What A Beautiful Place」('71)は、今ではCD化されてて手軽に聞けます。フォークと言うよりは普通のポピュラー・ヴォーカルに近い感じだったのですけど。その後RCAから出したものはMOR路線に磨きがかかって、かつての輝きを失ってしまった気もします。
https://www.youtube.com/watch?v=Ivkt56dNRMM