Medicated Goo
オリジナルはもちろんトラフィックの3枚目と言うか寄せ集めの(なんでかと言うと既に解散状態だったから)「Last Exit」に入ったもので、他にもジョ・ジョ・ガンを辞めたジェイ・ファーガスンが「All Alone In The End Zone」('76)で取り上げています。今日はランディ・ブレッカー(sax)、ビリー・コブハム(ds)、ウィル・リー(b)らが若い頃に組んでったドリームズ。ジャズとロックの関係がまだまだ未成熟だった71年に出た「Imagine My Surprise」から。みんながいっせいに主張するんで、ちょっと耳がキンキンしてきましたが、ブラスロック的な味わいもあります。prodはスティーヴ・クロッパー。