【Chrysalis76年の人たち】3・ロビン・トロワー

プロコル・ハルムのギターだったロビン・トロワーは独立後同名のバンドを組んで、独自のブルーズ・ギター・ロックを確立。特に「Bridges Of Sigh」('74)から3枚はアメリカでトップ10入りする大ヒットとなりました。シングルヒットがあるわけでもなく、これは地道なツアーとアルバムをOAするラジオ局のおかげでしょうか。76年の「Long Misty Days」は米24位どまりでしたが、"Caledonia"のヒットが生まれました。ジェームズ・デューワー(b,vo)はいい声をしています。

https://www.youtube.com/watch?v=Ip4lmBf5r90