【MCA77年の人たち】2・オリヴィア・ニュートン・ジョン

日本では英EMI系列なんで東芝EMIからでしたが米ではずっとMCAなんです。日本でもめちゃくちゃ人気があった時期なんで、日本盤LPというのは独自盤がいろいろありましたっけ。「Making Good Thing Better」は「きらめく光のように」でしたっけ、いかにも雰囲気で付けた感じの邦題。前作「たそがれの恋」が好きで、期待された新作はヒットに恵まれず、何故か”I Honestly Love You”がリヴァイヴァルヒットするなどオリヴィアも終わりかな、と思ったら「グリース」で復活するなどなかなかしぶといのです。
されこのタイトル曲なんとピート・ウィングフィールド作品でした。コリン・ブランストーンヴァン・モリソンのバンドのkb、古くはジェリーブレッドと言うブルーズロックにバンドにいた人。ソロでも"Eighteen With Bulet"と言うヒットがありました。

https://www.youtube.com/watch?v=2GYElqhjni4