【名曲リレー138】sunshine#2

■Let The Sunshine In / Sons And Daughters Of Lite

僕が聞いてるのは9割が白人のロック〜ポップスですが、たまにこういうのが混じってくるのはセレクト合戦の影響です。サンズ・アンド・ドーターズ・オブ・ライトは70's初めにオークランドで結成された黒人ミュージシャン集団で、これはインディーから78年にリリースされた唯一のアルバムのタイトル曲。サン・ラー、フェラ・クティフレディ・ハバードなどの前座も務めたそうです。西海岸らしい風通しのよさ、解き放たれたような軽さを感じます。涼しげなvibeによって導かれる心地よいナンバーです。途中サンバ風になって面白い。あえていうとスピリチュアル・ジャズなんだって。要はvibraphoneとかのperc好きなんですが、要は。

https://www.youtube.com/watch?v=CAQF2Gr7sZQ