【名曲リレー146】city#2
■City Music / Jorge Calderon
サウザーやジヴォン、デイヴィッド・リンドレーのアルバムで名前をよく見てたホルヘ・カルデロンの75年のソロ「City Music」は90'sのフリー・ソウルの時代にファンキーな白人ロックのサンプルとして注目された事がありました。印象的なイントロとラテン風味のファンキーな味付けとブルー・アイド・ソウルな歌声は、同時期のドゥービーにも通じるものがあります(特にエンディングは”Wheels Of Fortune”を思い出します)。