【続ウルトラな日々】ミイラの叫び

マン、第12話
とにかくこのミイラ男の表情が怖かった。発掘現場から現れた中華風模様のドドンゴは虫的な甲高い鳴き声が印象的でした。発掘されなければもっと長く眠っていれたのに〜というフジ隊員のセリフがすべてを物語ってます。役者が2人がかりで演じたというドドンゴはぺスターといい造形が斬新でした。イデが発明したバリアマシーンと言う光線を跳ね返す新兵器は画期的です。ウルトラマンからハヤタにもどるシーンとか、ドドンゴのラストとか、尺に余裕があったようです。