【スティルスの50曲】13・Bluebird

バッファロー時代のスティルスの超有名曲ですが、ソロになってからはステージでやる事もないですね。このgのパートの組み立て方はなかなか斬新だと思います。正規ヴァージョンのエンディングではbanjoを弾いた部分が現れてフェード・アウトですが、2枚組ベストに入りながらその後封印されたロング・ヴァージョンは、荒々しいギターの掛け合い(早くもひきつったようなニール・ヤングのgソロが聞かれます)が大きくフィーチャーされています(まあ冗長なんですけど)。スティルス自身はやり足りない感があったのか、「2」には続編ともいえる"Bluebird Revisited"が収録されています。

https://www.youtube.com/watch?v=ki5KVZ5RQuM
https://www.youtube.com/watch?v=55q2rRh5UUU