【スティルスの50曲】15・Uno Mundo

ティルスのルーツとなる音楽にラテンがある事も周知の事実ですが、そうしたラテン的傾向が現れた曲にバッファロー・スプリングフィールド時代の”Uno Mundo”があります。アルバム「Last Time Around」ですからバンドとしての存在が希薄となっていた時期。おそらくスティルスが一人でやったものでしょう。ちなみにバッファローから多大な影響を受けた日本のはっぴいえんど時代の細野晴臣の変名に一つに宇野主水(うのもんど)があります。

https://www.youtube.com/watch?v=6AZjwLhS6jc