【米国ロック72年の70曲】37・Hello LA Bye Bye Birmingham / Bobby Whitlock(Dunhill)

元デレク&ザ・ドミノスのボビー・ホイットロックノ2枚目のソロ「Raw Velvet」はレーベルをDunhillに移してのリリース。後にジャクソン・ブラウンとも仕事をするリック・ヴィトー(g)、元ジューシー・ルーシー〜VDGGのキース・エリス(b)、元ブルー・マウンテン・イーグルのドン・ポーチャー(ds)にホイットロックを加えた自身のバンドを率いてのもので、よりハードな音がちょっと意外。クラプトンがスライドを弾く”Hello LA Bye Bye Birmingham”はデラニー・ブラムレットとマック・デイヴィスの共作です。

https://www.youtube.com/watch?v=DLQ26ZtVtEs