【ウィンウッドの50曲】18・Presence Of The Lord

クリームを辞めたクラプトンとジンジャー・ベイカーが、解散した第1期トラフィックのSW、ファミリーのリック・グレッチと組んだのがブラインド・フェイス。後にRSOレーベルを立ち上げるロバート・スティッグウッドによって仕組まれた「スーパーグループ」と言う事がばれてしまいましたが、「スーパー・ジャイナンツ」と言う邦題の唯一のLPを残しています。"Presence Of The Lord"はクラプトンが書いたゴスペル・フィーリングのある曲で、ザ・バンドの事が念頭にあったと言われてます。後年クラプトンも歌いますが、この時点では自信がないのでSWに任せています。動画はハイド・パークでのフリー・コンサートから('69)。

https://www.youtube.com/watch?v=HIcESt9eYRk