【土曜はColumbiaの人たち】5・マウンテン
70年代初期のColumbiaのイメージってサンタナ、シカゴ、BS&T、ジョニー・ウィンター、ジャニスです。そのメンツにマウンテンもしっかり入ってました。初マウンテンは片面スタジオ、片面ライヴの[Flowers Of Evil」でした。レズリー・ウエストのダイナミックなハードロックと、クラシカルなセンスをもったフェリックス・パパラルディの持ち味が上手く出たバンドでしたが、ライヴは曲が長くて困った(長いの苦手)。初期はBell傘下のWindfallというマウンテン専用レーベルでしたが再発の際Columbiaから出ています。