【木曜は70年もの】ホット・ツナ

ジェファーソン・エアプレインの活動と並行してヨーマ・コウコネン(g.vo)とジャック・キャサディ(b)は、フォークブルーズ的なユニットのホット・ツナを結成して70年にアコースティックなライヴ盤「Hot Tuna」でデビュー。ラグタイム調も交えたあたたかいステージですが、通して聞くのは昔も今も少々つらい。この"Uncle Sam Blues"は、ジェファーソン時代もウッドストックでやってたもので、ここではライヴハウスのグラスが割れる音まで入った臨場感が楽しいです。

https://www.youtube.com/watch?v=5t21_E77yTY