【和ものの水曜日】佐野元春

クリストファー・クロスの80年の初来日、前座はデビューしたばかりの佐野元春でした。ピアノの弾き語りで、「和製ジョエル」というキャッチコピーが時代、エピックが売り出そうとした方向性を感じますけど、あっさりそれを飛び越えてしまって、80'sを代表する、生きた言葉のロックンローラーとなってゆきます。レココレ誌の「シティ・ポップ特集」で書かれてますが、「佐野元春が撃った楔が、80'sのシティ・ポップがバブルな街に飲み込まれてしまうままになるのを救った」という一文に激しく共感。ファースト「Back To The Street」のラストに入った”Do What You Like”は名曲でした。例によってつべにはリアルなやつはないのですけど。

https://www.youtube.com/watch?v=tPlNurd5RGc