ピチカート・ワン
12018■11のとても悲しい歌:PIZZICATO ONE(Readymade/ユニバーサル:UCCU-1320)
1.イントロ:ひとりで眠ることを学ぶ。
2.ワン
3.イマジン
4.ア・リトル・ビット・オブ・ソープ
5.アイ・ワナ・ビー・ラヴド・バイ・ユー
6.バンバン
7.ア・デイ・イン・ザ・ライフ・オブ・ア・フール
8.イフ・ユー・ウェント・アウェイ
9.メイビー・トゥモロウ
10.もしもあの世に行けたら
11.イフ・ウィ・リヴド・オン・ザ・トップ・オブ・ア・マウンテン
12.長くつらい登り道
元ピチカート・ファイヴの小西康陽のソロプロジェクト、ピチカート・ワンのデビュー作は外部のvoを起用してのコラボレーション。ただしコンセプトとprod、arrにはかかわっていながら演奏,voに小西はかかわっていないというパラドックス。マリーナ・ショウが歌う無常感、寂寞感ただよう(3)、マイア・ヒラサワの(6)、マルコス・ヴァーリの(8)、クリストファー・スミスの(9)(アイヴィーズではなく、イーヴィー・サンズの)、ロジャー・ニコルズの(10)(「M*A*S*H」で歌われるあれ)がいい。
12044■■死刑台のエレベーター('57仏)
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出演:モーリス・ロネ、ジャンヌ・モロー、ジョルジュ・プージェリー、ヨリ・ベルダン
マイルス・デイヴィズのtpが心地よい。ジャズと映画云々という話では必ず出てくる1本。ルイ・マル監督の第1作で、原作はノエル・カレフ。短いので一気に見れるがまあサスペンスフルで面白い。ジャンヌ・モローの美しさは奇跡的。