2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ロジャー・グローヴァー誕生日

ロジャー・グローヴァーの誕生日ということで、パープルは皆さんにまかせます。といって「Butterfly Ball」ではちょっとと思うんで、セカンド・ソロの「Elements」('78)を。当時いったい何がやりたいのかわからんという評も多かったのですけど、パープル・フ…

ウィングス

14062■Venus And Mars Deluxe Edition:Wings ヴィーナス・アンド・マース (デラックス・エディション)アーティスト: ポール・マッカートニー出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル発売日: 2014/11/05メディア: CDこの商品を含むブログ (5件) を…

radio#3

■My Radio Sure Sounds Good To Me / Graham Central Station 記憶では「いかしたファンキーラジオ」という邦題だった気がします。スラップ・ベースのラリー・グラハム(元スライ&ザ・ファミリー・ストーン)が結成したベイエリアのファンク・バンドがグラハム…

プチオフ

withらんさん、今枝さん、稲見さん

ルル

14051■Most Of Lulu+Lulu's Album:Lulu Lulu's Album / Most of Luluアーティスト: Lulu出版社/メーカー: EMI Europe Generic発売日: 2002/02/23メディア: CDこの商品を含むブログを見るルルの69年の「Lulu's Album」と71年のベストもの「Most Of Lulu」の…

song#3

■Song On The Radio / Al Stewart アル・スチュワートほどの人でも「二番煎じの甘い蜜」からは逃れられなかったかのようで…前作「Year Of The Cat」のタイトル曲で印象的なフレーズを吹いたsaxのフィル・ケンジーを再び起用した「Time Passages」('78)の”Song…

大貫妙子誕生日

ター坊も還暦だそうです。懐かしの80'sよく聞いたヨーロッパ三部作は、まんなかの「Aventure」でした。ブラジルとテクノが混在した摩訶不思議な世界、でも心地よい。

■■■チョコレート・コスモス:恩田陸(角川文庫)

チョコレートコスモス (角川文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/06/23メディア: 文庫 クリック: 20回この商品を含むブログ (29件) を見る

ザ・バンド

14055■Carter Barron Amphitheater Washington DC,July 17th 1976:The Band Carter Barron Amphitheater, Waアーティスト: Band出版社/メーカー: Keyhole発売日: 2014/06/24メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見るブートを買うのはまあやめようと思…

song#2

■Sing Me A Song That I Know / Blodwyn Pig ヘッドフォンを付けた豚という印象的なジャケは、ブロドウィン・ピッグの1枚目です。ジェスロ・タルを1枚で抜けたブルーズ志向のミック・アブラハムスが新たに組んだブルーズ・ロックですが,fluteよりもsaxが多い…

3度目の単独紅白出場

48g

とりあえずおめ。

■■ハリーの災難

純然たるサスペンスでないヒッチコック作品は「スミス夫妻」以外数少ないのですが、これもまあそうかなあ。山道に転がっていた「死体」を、自分が犯人ではないか?と心配して埋めて、また掘り出し、埋めて、の繰り返しのブラック・ユーモアです。紅葉の美しさ(…

@ワイルド・ハニー

・メルシーズ ・ニートビーツ ・Jess Roden

new#2

■New Walkin' Blues / Better Days 喫茶店王国のわが愛知県では、他県ではすでに死滅してしまった様な昔ながらの喫茶店がまだまだあります。古い店舗を改装して新しくした店の名前を「ニュー○○(○○は旧店名)」と付けるセンスはすごいなあと昔から思っておりま…

エイモス・ギャレット誕生日

エイモス・ギャレット誕生日という事で、必殺の1曲を。大方はマリアのオアシスでしょうけど、僕としてはベター・デイズの1枚目の2曲目。パーシー・メイフィールドのカヴァーです。カモン、エイモス!

ジョン・マクヴィー誕生日

ジョン・マクヴィーも誕生日だそうです。ミック・フリートウッドと共にバンドを長年支えてきた人。活動休止時期にこんなコンテンポラリーなバンドをやってたとは知りませんでした。こうやって聞くとマックのメロディアスな部分を実は結構担ってるのでは?と…

new#2

■Something New / Barbi Benton バルビ・ベントンは「Playboy」誌のプレイ・メイト出身のモデルですが、70's半ばにはPlayboy(というレーベル、日本ではトリオから出てました)から何枚かLPを出してました。フォトジェニックなセクシー・ジャケが多かった記憶で…

ロコモーティヴ

14060■We Are Everything You See:Locomotive WE ARE EVERYTHING YOU SEEアーティスト: LOCOMOTIVE出版社/メーカー: ESOTERIC発売日: 2013/12/05メディア: CDこの商品を含むブログを見るオルガンをメインに出したバンドではなくむしろブラスに注目だと思う…

ジョン・ヘンリー・カーツ

14027■リユニオン:ジョン・ヘンリー・カーツ リユニオン (生産限定紙ジャケット仕様)アーティスト: ジョン・ヘンリー・クルツ出版社/メーカー: ヴィヴィド・サウンド発売日: 2014/03/26メディア: CDこの商品を含むブログを見るすでに星さんら何人の方が某所…

morning#3

■New Morning / Grease Band 英Harvest(米はShelter)から出たファーストに比べるとあまりに不当な過小評価のグリース・バンドのセカンド「Amazing Grease」('75,Goodear)ですけど、1曲目のディランのカヴァーからブッ飛ばされます。「New Morning」という…

■■引き裂かれたカーテン

引き裂かれたカーテン [DVD]出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン発売日: 2004/12/29メディア: DVDこの商品を含むブログ (8件) を見る

morning#2

■Good Morning / Daevid Allen ゴングを離れたデイヴィッド・アレンとジリ・スマイスがスペインのマジョルカ島でバカンスを楽しみつつ地元のバンド、ユーターピ(Euterpe)をバックに完成させた「Good Morning」('76)は、ゴングのユーモラスな部分を拡大して牧歌…

■■駅・Station

駅 STATION [東宝DVDシネマファンクラブ]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2014/02/07メディア: DVDこの商品を含むブログ (11件) を見る

come#3

■Come Saturday Morning / Sandpipers 多分まだDVDになってないだろう「くちづけ」(Sterlile Cuckoo)の主題歌。若きライザ・ミネリがファニー・フェイスで印象的だった60'sの青春ものでした(監督はアラン・J・パクラ)。歌ってるサンドパイパーズはA&Mのソフ…

come#2

■Your Time Is Gonna Come / Sandie Shaw この”Your Time Is Gonna Come”は、世界初のレッド・ゼッペリンのカヴァーと言われてましたが真偽のほどは不明。但しゼッペリンのファーストもこのサンディー・ショウの「Reviewing Situation」も同じ69年に出て、か…

見知らぬ乗客

between#3

Breakoutアーティスト: Lori Burton出版社/メーカー: Rev-Ola発売日: 2005/12/27メディア: CDこの商品を含むブログ (6件) を見る■Let No One Come Between Us / The Whyte Boots ホワイト・ブーツの"Nightmare"('67,Phillips)は、シャングリラ-スやシャドウ…

between#2

■There's A Space Between Us / Carole King サラブレッドとは、thorouhbredは、最初読めなかった。このキャロル・キングの75年作を初めて買ったのは、大学時代、買い付けででかけた数寄屋橋のハンターだった。あそこの店とは相性悪く、盤質表示が甘かった覚…

ザ・フー

14007■A Quick One:The Who ア・クイック・ワン+10アーティスト: ザ・フー出版社/メーカー: ポリドール発売日: 1995/08/02メディア: CDこの商品を含むブログを見る66年のセカンド。「Tommy」に先駆けたロック・オペラの小品のタイトル曲と、小気味いいビー…

blue#3

■Between Blue And Me / Family ダブル・ネックの魔人が2人いた(^^)時期のファミリーです。正直あまりジョン・ウェットンを買っていない僕ですけど、この時期のファミリーは見た目的にも豪華です。この"Between Blue And Me"は、「Fearless」('71)の1曲目で…