Songs To Remember
■A Man I'll Never Be / Boston ボストンの最初の2枚は、今でもよく聞きます。所謂「産業ロック」とか、アメリカにもこういうプログレ的な音があったとか、そういう聞き方じゃなく、70's後半ラジオからよく流れただろうロック、という聞き方です。やはり十代…
■Man Out Of Time / Elvos Costello & The Attractions こういう、髭のない昔のコステロの動く姿を見るとなんかおかしさを感じてしまうのです。しかしでっかいメガネだなあ。「Imperial Bedroom」に入った”Man Out Of Time”は、武道館で見た時には、マンフレ…
■My Man / The Eagles 【ワシ】と称してイーグルスの曲を紹介してきましたが、「善意ある第三者」のあまりの頑張りでついに断念。ランディ音源をひそかにうpしてた方もアカウント停止になってしまいました(嗚呼) というわけで,myつながりに戻って”My Man”です…
■My My Hey Hey / Neil Young リアルタイムで買ったニール・ヤングの「Live Rust」はベスト・オブ・ライヴ的な選曲でドンピシャでした。その前のスタジオ盤「Rust Never Sleeps」と呼応する内容で同名映画のサントラという触れ込みでした。ジョニー・ロットン…
■Friday On My Mind / David Bowie グラム・ロック時代のカヴァー集「Pin Ups」から。オリジナルはオーストラリアのイージービーツで、マージーズの"Sorrow"とかこの曲とかボウイのこのLPのカヴァーで知ったというファンも多いのでは?僕は今つべで、初めてボ…
■Legend Of A Mind / Moody Blues "Legend Of A Mind"は、ムーディー・ブルーズの「In Search of the Lost Chord」('68)からのナンバー。僕は断片的にしかこのバンドの曲を知らないんですけど、”ティモシー・リアリー”と繰り返されるこの曲はやはりLSDがらみ…
■Mind Body & Soul / Flaming Emmber れっきとした白人バンドなのに、ソウル系のコンピに収められる事が多い(確かにソウルフルなんですけど)、フレーミング・エンバーの”Mind Body & Soul”('69)です。確かに音づくりがロックではないですね。
■Heart And Soul / Hiey Lewis & The News 肉体派のロックンロール・バンドなはずのニューイ・ルイス&ザ・ニュースは、絶妙なさじ加減で80'sを生き抜いた感じがします。スタジオ録音のポップな感じ(それでいてちゃんと汗のにおいを感じる)とは裏腹にライヴ…
■Soul Deep / The Council Collectives この頃(84年)になると諸手を挙げてOKという感じではなくなってきてる(個人比です)、スタイル・カウンシルが政治的メッセージ(確か炭鉱のストを応援するとかそんなんじゃなかったっけ)を掲げ、カウンシル・コレクティヴ…
■Deep Inside My heart/ Randy Meisner 無駄にメンバーが多い事で知られるランディ・マイズナーの”Deep Inside My Heart"のクリップです。ゲストのキム・カーンズ(vo)もちゃんとおります。当時こんなクリップは見られなかったんでイイ時代だなあとも思います。…
■Deep Forbidden Lake / Neil Young ニール・ヤングの3LP ベスト「Decade」は70's半ばまでのキャリアを総括したもので、次が「Rust Never Sleeps」なんで何か象徴的でした。確か何曲か未発表曲があって”Deep Forbidden Lake”もそうだったような。「On The Be…
■Lady Lake / Gnidrolog Gnidrologと書いてニドロログと読みます。エジソンのシリーズだったか世界初のCDが日本盤で出た時はびっくりでした(当時ジャニスで借りました)。おどろおどろしいゴシックなジャケと裏腹に美しいメロディの曲もありました。数多い…
■Fire Lake / Bob Segar & The Silver Bullett Band 「奔馬のごとく」なんて入魂の邦題のせいでちょっと気持ちがそがれてしまったボブ・シーガーの「Against The Wind」ですけど、最初のシングルはこの”Fire Lake”だった気がします。なんかカントリーっぽくな…
■Fire / Robert Gordon スプリングスティーンが書いてポインター・シスターズがヒットさせた”Fire”ですけど、確かロバート・ゴードンの方が早かった気がします。NYのネオ・ロカビリーの人ですが、リンク・レイやクリス・スペディング等個性豊かなgtrとのコラ…
■I'm On Fire / Dwight Twilly ドゥワイト・トゥイリー・バンドはそういえばデビューはShelterだったんですよね。トム・ペティといいリオンラッセルは次の時代を見据えた新しい才能をピックアップしてたわけですが、トゥイリーの場合それほどブレイクはしま…
■I'm A Man / Keith Emmerson スペンサー・デイヴィス・グループのオリジナルでシカゴがカヴァーした”I'm A Man”という曲があります。僕が初めて聞いたのは映画「ナイトホークス」のサントラで、キース・エマーソンが歌う(ですよね)ヴァージョン。当時はま…
■I'm Alone / Deep Purple 2期パープルの音の特徴に、ギターがオルガンの(またその逆)、後を追いかけるというのがありますが、そういう様式がこうしたシングルのB面曲にもコンパクトに入ってる事がすごいです。この当時積極的にシングルを出していて、そのB…
■Leave My Tender Moment Alone / Billy Joel ビリー・ジョエルの「An Innocent Man」('83)はもうめちゃくちゃヒットしたアルバムですし、オールディーズももちろん大好きなんですが、なんかちょっとあざとい様な感じがしてあまり好きなアルバムではなかった…
■My First Night Alone Without You / Genie Brown 昨日かおととい書いてた”Hello LA Bye Bye Birmingham”、キン・ヴァッセイ(Kin Vassy)という人もやっておりました。グーゼン見つけたのですけど。この人は”My First Night Alone Without You”というバラー…
■First Light / Camel キャメルの”First Light”は「Rain Dances」の1曲目。メル・コリンズが加わって演奏面が強化された(ラティマーがこれでgに専念できると思ったら、そうでもないのが面白い)1枚です。"光と影"という邦題のインストでしたが、渋谷さんのラ…
■First Cut Is The Deepest / P P Arnold Immediateレーベルの歌姫だったP.P.アーノルドはアイケッツのメンバーだった記憶です。同じレーベルのスモール・フェイシズと共演した曲もありますが、ソロは基本線は、フィル・スペクターになりたかったアンドリュ…
■Cuts Like A Knife / Bryan Adams 最近のブライアン・アダムスがこんな風貌だとは知りませんでした。80'sはとにかく人気があった人でいい曲書いてたし、清潔感あるし、甘いマスクだし。この「Cuts Like Knife」('83)はさすがに僕でも知ってます。あれから30…
■LA Cut Off / Glenn Hughes 76年に解散したパープル関係者のソロとかで一番売れなかったという(どっかでセーソク氏が書いてた)グレン・ヒューズの「Play Me Out」から”LA Cut Off”。まあファンク路線だからハードロック・ファンにはウケが悪いわな。でも…
■LA Connection / Rainbow 「Long Live Rock & Roll」の頃にはレインボウにも興味を失っていたのですが、”LA Connection”というシングル曲は何となく昔から引っかかってました。リッチー・ブラックモア、コージー・パウエル、ロニー・ディオの3頭時代の最後…
■Hello LA Bye Bye Birmingham / John Rundolf Marr ”Hello LA Bye Bye Birmingham”という曲はデラニー・ブラムレットとマック・デイヴィスが書いた曲で、オリジナルはわかりません。ジューシー・ルーシーのセカンドや、ボビー・ホイットロックのセカンドな…
■Hello There / Cheap Trick
■Hello It's Me / Lani Hall ナッズ時代は”Open My Eyes”のB面だった”Hello It's Me”は、トッド・ラングレンがソロになってから「Something Anything」で再演し、ソロ時代のポップな代表曲として名を残しています。これだけの曲ですが、なかなかカヴァーが見…
■It's A Plain Shame / Peter Frampton 白黒の動画だとピーター・フランプトンは映えないなあ(^^)でも曲はカッコイイ。”It's A Plain Shame”は、シンプルなハードロックですけど、メロディアスなんで、あまりそうは(ハードには)聞こえません。乾き具合が…
■It's So Easy / Linda Ronstadt ピーター・アッシャーとワディ・ワクテルがコーラスを付けた"It's So Easy"はリンダの「Simple Dreams」の中では一番好きでした。強力なワディのスライドgもフィーチャー。誰も得しない情報ですが映画「ポセイドン・アドベン…
■Easy To Fall / Bob Welch ストリングスまみれ何が全く残念なボブ・ウエルチのファースト「French Kiss」からの"Easy To Fall"は、クリスティン・マクヴィーの力強いコーラスが印象的なナンバーです。