2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
監督:岡本喜八 主演:鶴田浩二、宝田明、三船敏郎、河津清三郎、田中春男、草笛光子、白川由美、 喜八追悼と言いながら、なかなか見れなかったけど、CSでやってる特集を或るつてで見れそうなので、どんどん紹介しよう。これは第3作で初のカラー作品。大…
feelingつながり。 確かブラジルのssw、モーリス・アルバートの大ヒット(#6)。日本ではHi Fi Setが”愛のフィーリング”として日本語でカヴァーして、ヒットさせた記憶。そのカヴァーもこのオリジナルも、カクテルやラウンジ、ナイトクラ…
1 HELP! / DOLLY PARTON 2 EVRYBODY WANTS TO KNOW HER / THE GOOD BROTHERS 3 WE'LL SEE / THE RICHIE FURAY BAND 4 BUILDING FIRES / THE FLYING BURRITO BROTHERS 5 TULSA TURNAROUND / THREE DOG NIGHT 6 I SHALL BE RELEASED / LILIY 7 YOU AIN'…
townつながり。 紙ジャケで再発となったケヴィン・エアーズの初期の作品は、BGOから出た時に買ったので買いなおすつもりはなかったけど、ついつい・・・ ソフト・マシーンを脱退してすぐリリースしたファースト「Joy Of A Toy」は69年にハ…
ちゃんとした形で聞くのは25年ぶり以上かな。ディープ・パープルは、僕が初めて好きになったロックバンドで、当時解散して間もないこともあり、日本とドイツではその熱は依然として続いており、解散後何枚も発掘盤が出た。リアルタイムに近い形で接したの…
(1)愛こそはすべて / 沢田駿吾グループ,伊集加代子 (2)It's Too Late / Andy Williams (3)Female Animal / OST (4)Bluebird / We All Together (5)Man We Was Lonely / Davy Jones (6)Jenny Artichoke / Kaleidoscope (7)Wenn's drauBen grun wird / Manfred…
監督:コリーヌ・セロー 主演:カトリーヌ・フロ、ヴァンサン・サンド、ラシダ・ブラニク 何気なく見始めたらはまってしまった。テンポがいい音楽に乗せて、小気味いい演出が楽しい。話としてはサスペンス(目の前で瀕死の重症を負わせられる娼婦を助けられ…
townつながり。 邦題は”悪意という名の街”(80年代のはじめ、○○という名の××、と言う邦題が少し流行った(クィーンの”愛という名の欲望”、ディーヴォの”自由という名の欲望”など)覚え)。ビートバンドとしてスタートしたジャムが、どんどん音楽的に幅…
所有格つながり。 81年の「Dad Loves His Work」から。JTと夫人のカーリー・サイモンとの仲が相当怪しくなってた時期で、仕事ばかりして家庭を顧みないJTに、業を煮やしたカーリーの問いに対する答えが、このアルバムのタイトルだった…
Kを連れてポケパークへ。出来たばかりのあおなみ線は、名駅の旧「壁画」の近くから乗るのだけど、結構歩く。ささしまライブ、まで一駅。Sasasima Raibuという表記には、なんかひっかかる。10時開門だけど、30分前に到着。けど並んでる人がいる。でもアト…
監督:クリント・イーストウッド 主演:ショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケヴィン・ベーコン この年のアカデミー主演男優(ペン)、助演男優(ロビンス)の2部門を制覇したサスペンス。原作はデニス・ルヘイン。イーストウッドは監督だけで出演していな…
1.AND I LOVE HER ●BOB MARLEY&WAILERS 2.GIVE ME LITTLE HOME ●CARLTON&THE SHOES 3.LANMOU SOLEY ●ZOUK MACHINE 4.DEMARRGE ●MALAVOI 5.MANMAN ●SKAH-SHAH#1 6.TEIMOSA ●ANTONIOCARLOS E JOCAFI 7.O SAMBA DA MINHA TERRA ●TAMBA TRIO 8.ARY BARROSO ●QUAR…
所有格つながり。 もちろん76年の「REO」からではなく、大傑作のライヴ「Live:You Get What You Play For」(’77)から。何度も書いてるけど、ロックのライヴアルバムでは5本の指の入る出来(もちろん私見)。REOが最初…
所有格つながり。 最初は米エピック編集のコンピCD、次はEMIのアビー・ロード・シリーズで聞いてしまったので、なんとなくオリジナルアイテムを聞きにくくなってる(60’sのグループを聞いてゆく際に、アルバムごと、と言うのは果たして意味あること…
1) Maggie Mae / Laibach 2) Day & Night (Remix) / Isyss 3) Barry White vs. The White Stripes vs. White Lion / Mochipet 4) Des Lundi (Mickey Mouse Melody) / Marie Myriam 5) Cross My Heart / Fast-Forward 6) Scarabousbka / Valensia 7) Lord Is …
worldつながり。 リフ・ラフは、マーク=アーモンド(80’sのソフト・セルの中心人物ではない)のレコーディングに参加した、トミー・アイアー(kb)とロジャー・サットン(b、vo)を中心とした4人組で、ジャンル分けするとジャズロックに入る…
「オサムの朝」の続編。森詠の正調少年小説。
worldつながり。 ピーター・フランプトンやゲイリー・ライト同様、70’s後半にアメリカで成功したイギリス人ミュージシャンとなると、この人も挙がってくる。トラフィック時代は、リーダーのスティーヴ・ウィンウッドとは明らかに質感が違った曲を書…
70年代のケヴィン・エアーズは大好きで、BGOから再発された時にそろえてしまったのだけど、ボーナストラック入りで再発されてるので、またまた買いなおしが始まったりしてる。この75年のアイランド第3弾は、ちゃんと聞くのは初めてで、モダンなイメ…
1)Take It Away:Paul McCartney 2)Circus Ride:Brownsmith 3)Beg Steel Or Borrow:New Seekers 4)Can’t Stop Dancin’:Captain&Teneil 5)…
監督:スチュワート・ベアード 主演:トミー・リー・ジョーンズ、ウエズリー・スナイプス、イレーヌ・ジャコブ それまで渋い脇役だったトミー・リー・ジョーンズが一気にブレイクしたのは、「逃亡者」のジェラード捜査官役だったわけで、これはジェラードを…
1)I Need You:The Sunshine Company 2)Something Going:Telegraph Avenue 3)Love Is:Lexia 4)Just Another Morning:Liz Damon's Orient Express 5)Ensinando a Bossa Nova:Trio esperança 6)Jacque The Junkman:Dave Mackay & Vicky Hamil…
監督:荻上直子 主演:もたいまさこ、米田良、大川翔太、村松諒、宮尾真之介 PFF出身の荻上監督のデビュー作。この映画のことは予告編などで知ってたけど、もっとおもしろいかと思ってたので残念。同じ髪型の理由がすぐわかってしまう(これを謎にすれば…
風つながり。 あまり言われないが、シュガー・ベイブは男女それぞれのヴォーカリストが個々に曲を作り歌った、日本最初のグループとか。そういえば、そうか。山下達郎の存在があまりに大きいバンドだが、ター坊こと大貫妙子も忘れられない。75年に出た唯一…
dustつながり。 カンサスというバンドは、その名のとおりアメリカ中西部カンザス(日本語表記では濁る)出身。英国のプログレッシヴロックに影響を受けたアメリカのバンドというのは、70'sの半ばからぽつぽつと出始めてて、そっちは全く疎いのだけど…
1)Eleanor Rigby:Free Design 2)You Could Be Born Again:Free Design 3)Like To Get To Know You:Spanky & Our Gang 4)Brandy:The 8th Da…
監督:ダイアン・キートン 主演:メグ・ライアン、ダイアン・キートン、リサ・クードロー、ウォルター・マッソー ダイアン・キートンこれが初監督作?と思ってら、3本目だった。いまどき珍しい、70〜80’s型の女性映画。かつてキートン、ジェシカ・ラン…
監督:実相寺昭雄 主演:嶋田久作、勝新太郎、石田純一、原田美枝子、姿晴香、桂三枝 荒俣宏の同名原作の映画化。古くはゴジラシリーズから、今は陰陽師シリーズまで、東宝のオールスター・キャストによるファンタスティック系娯楽大作。鬼才実相寺に金をかけ…
1)She Loves You:Rita Lee 2)Linda Juventude:14 Bis 3)Fat Bottomed Girl:キリンジ 4)須波にて:ビンジョウバカネ 5)銀の靴:青山陽一 6)百合の花:永江孝志 7)土曜のタマネギ:斉藤由…
talkつながり。 前にも書いたけど、クリムゾンで一番好きな曲はこれ。一目見たら忘れないバリー・ゴッドバーの有名なイラストのジャケット「In The Court Of Crimson King」から。よく知られてるように、ロバート・フリップ、マ…