2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
シレルズ、ローラ・ニーロ、リンダ・ロンシュタット、ソウル系のテンプリーズなど多くのカヴァーヒットがあるこの曲、一番好きなのはママス&パパスです。
BCRで一番好きなのは、この"青春に捧げるメロディー”なんですが、オリジナルのローグもシングル切ってたんでこっちを。イギリスのおっさんポップ・ユニットですが、当初はオランダからデビューした(それ以前にガイ・フレッチャーはソングライターとしてまた…
ジェリー・ラファティーの曲は、同じフレーズをそっくりそのまま何度も繰り返すあたりが少々くどいのですけど、つやのある声といい、この時期は捨てがたい魅力があります。スリム・チャンスあたりがやってた米志向ではない、英国流の土くさい音をもうちょっ…
この人たちも全く知らないんだけど、なかなかいい感じのビートルズ・カヴァー(ちょっと甘いかな)。スージー&バンシーズもカヴァーしてました。
キンクスの多分2度目の来日を、五反田の郵便貯金ホール(と言う名前だったか当時忘れましたが)で見ましたが、2曲目かなんかにやったこの曲で、♪Oh yes is〜の大合唱が早くも起きて、決してそれほど有名な曲じゃないのに、キンクスファン恐るべし…と思った事も…
ティモシー・シュミットの誕生日だそうですが、ベタな80'sの音ですけど結構好きだった、少なくともこの曲は。”Playin' It Cool”です。
昨日夜BSプレミアムでやってた岐阜発のドラマ「ガッタンガッタンそれでもゴー」は全国放送やったんですね。谷村美月が出ておりました(国生さゆりや芳本美代子も)。CBC製作で原田知世が出たやつ(北川悦吏子脚本)もそうだけど、岐阜と言うと飛騨ばかりで美…
スプーンフルとしては後期に当たる曲で、映画「You're A Big Boy Now」の中でも印象的に使われてました。ジョー・コッカーのカヴァーは有名ですけど、スレイドまでやってるとは知りませんでした。
そういえばこれが「Trouble」からシングルになってたんで強引にねじ込めました!やはりムーディー=マースデン=マレイ時期のホワイストスネイクには格別な味わいがあります。上手く言えませんが、80年の「Ready An’ Willing」になると商業くささが鼻につい…
チップス・モーマンとダン・ペンと言う米南部音楽の重鎮が書いて、ジェームズ・カーが歌った名曲。たとえばフライング・ブリトウズのファーストでグラム・パーソンズはこれとアレサ・フランクリンの”Do Right Woman”をメドレーで演奏する事で白人カントリー…
ジョージのアルバムでは、あまり人気のない「Dark Horse」ですが、僕は何となく憎めなくて嫌いじゃないです。確かに声があまり出てない気はしますがその分ソウルフルにも感じます。そういえばDark Horse好きとおっしゃってたFB友の熊田さんは今日お誕生日だ…
元々はケニー・ロギンズがロギンズ&メッシーナ以前にいたゲイター・クリーク時代に書いた曲で、その後ロギンズ&メッシーナの70年のファーストに収録され、このアン・マレーのヴァージョンが73年に大ヒットしています。カナダ出身のアン・マレー派ヒット曲し…
言わずと知れたモータウンのヒット曲。オリジナルはマーサ&ザ・ヴァンデラスで、"Heat Wave"かこの曲が代表曲です。ミック・ジャガーとデイヴィッド・ボウイのデュエットは、ライヴ・エイドの絡みで実現した大物同士のコラボですが、話題性は別にして、やは…
ルッキング・グラスの”Brandy”といつもごっちゃになるこの曲は、キング・ハーヴェストの唯一のヒット曲です。ビーチボーイズのメンバーが参加したセカンド(A&M)の方が有名ですが、このファーストはPerceptionというマイナー・レーベルから出たんでしょうがな…
ユーライア・ヒープの前身のスパイスのメンバーだった事もある、バリー・ブルーはその後、グラムロックのブームに乗ってアイドル的なシンガー・ソング・ライターになりました。この曲はリンジー・ディ・ポールもやっております。74年にディスコという認識が…
この曲に限ってはメドレーで演奏されるものの方が素晴らしい。TVサイズではどうしても短くなって欲求不満なんです。歌い回すところとかカッコイイ。最年少のローズ(13歳)の存在もキュートでした。 といいつつTVものを。
ヴァン・ヘイレンでは今となってはあんまり有名な曲ではないのですが、当時はラジオでよくかかってました。セカンドからのシングルカット。このバンドの特色の乾いたハードロックがポップなメロディーに上手く乗ってましたね。しかしデイヴ・リー・ロスのバ…
怪奇小説傑作集 1 英米編 1 [新版] (創元推理文庫)作者: アルジャーノン・ブラックウッド,ブルワー・リットン,ヘンリー・ジェイムズ,M・R・ジェイムズ,W・W・ジェイコブズ,アーサー・マッケン,E・F・ベンスン,W・F・ハーヴィー,J・S・レ・ファニュ,平井呈一…
ひなぎくでいえば、こっちの方が有名ですよね。アメリカです。
Rhinoのコンピで知ったジャド・ストランクのシンプルなラヴソング。どういう人かよく知りませんがbanjo弾きながら歌ってる動画もありました。幼馴染で亡くなった奥さんに、老いた旦那が毎日1本ひなぎくを捧げようと歌われるもの。邦題は”ひなぎくの詩”だった…
ブラッドロックはグランド・ファンクを手掛けたテリー・ナイトとCapitolレーベルが第二のGFRとして売り出したハードロックです、中古屋でよく見かけましたが、知ってるのはこのヒット曲のみ。DOAとは到着児死亡(Dead On Arrival)という警察無線用語(?)です。
Bonnie Raittアーティスト: Bonnie Raitt出版社/メーカー: Rhino発売日: 2001/10/22メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見るなんとなくボニー・レイットを振りかえたくて、71年のファーストを聞いてます。アコースティックなブルージー…
Xの歌と言うとこれしかありません。xanaduとは、桃源郷のような意味だと思ってましたが、13世紀のモンゴルの将軍が作った都市の名前でもあったそうです。キサナドゥーと言う呼び方は日本語っぽい。これはもうELOそのものの世界。もちろんミュージカルなので…
この前シノさんがすでにコメント付けてくださいましたが、トミー・ジェイムズのこっちの【Cのうた】も忘れられません。時間が止まったような夏の午後のワンシーンの様な曲です。サマー・オブ・ラヴなこの動画もよいですね。
マンフレッド・マンの誕生日なんで、アース・バンドの代表曲も。この曲パット・シモンズの初来日で同行したクリス・ハムレット・トンプソンが歌ったのでした。あれはトップ40ファンにはたまらない瞬間でした、って全然マンの話やないな。
オリジナル10CCのアヴァンギャルドな方の二人という言い方は相当古いですが、ギズモというエフェクターの様なもの(?)を開発してそれを使った3枚組を作ってしまったケヴィン・ゴドレー&ロル・クレームです。80'sには映像プロデューサーとしても名前を売りま…
今日はフランソワ・トリュフォーの命日です。ジョルジュ・ドリリュー作の「アメリカの夜」のテーマ曲、これ聞くと幸せな気分が甦ります。ジャクリーン・ビセットもナタリー・バイも美しい!
ジョーン・ジェットが取り上げてヒットさせたトミー・ジェイムズのナンバー(確かあの頃はティファニーやビリー・アイドルもそれぞれションデルズの曲を取り上げて、ちょっとしたジェームズ祭りでした)。ジェットのヴァージョンはハードロックですけど、オリ…
確かアメリカでは遅れてヒットしたバナナラマ曲。当時のNew Waveの連中の中にあってアイドル的な魅力を放ってたお気楽なガール・グループ。この頃の、ユーロビートに侵される前の、ゆる〜い感じはパフィーにも通じるのでは?とも思います。オーバーオールと…