2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
三大怪獣 地球最大の決戦 [60周年記念版] [DVD]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2014/05/14メディア: DVDこの商品を含むブログ (6件) を見る
「33&1/3」のB面なんてほとんど聞かないからこの曲の事なんかすっかり忘れておりました。やたらポップでなめらかな曲ですねえ。こんなクリップがあった事もすっかり忘れておりました。
オーリアンズ解散後、ソロになったジョン・ホールが組んだのが、ジョン・ホール・バンドで、EMI Americaと契約ロック色の濃い2枚のLPを出してます。”Crazy”はファーストからのシングルで、確かにそれまでのホールの音楽よりもロック的。dsのエリック・パーカ…
賛否両論ありましたポコの「Legend」ですが、ティモシー・シュミットがイーグルスに加わり、ジョージ・グランサムが辞めてしまったんでしょうがない(後任はコースト・ロード・ドライヴにいた二人)、むしろポップな曲はあるもののラスティ・ヤングのメロディ…
ジェファーソンの歴史は長いですが、やはり一番好きなのは、グレイス、ポール、マーティの3人の個性が溢れる三頭時代のJSです。決して長くはなかった蜜月ですが、4枚のLPはどれも濃厚で、自由な空気に満ちた風通しの良い作品です。個人的に集大成とも言える…
シングル・ヴァージョンはLPと違うんですが、ややテンポが遅いんでやっぱりLPヴァージョンの方が好きです。ちなみにカラオケで酔ったおじさんが、オリビアの”Country Road”を歌いたくて間違えて選曲し、違うやんとずっこけるシーンを何度も見てます(^^)
ジェファーソンの歴史は長いですが、やはり一番好きなのは、グレイス、ポール、マーティの3人の個性が溢れる三頭時代のJSです。決して長くはなかった蜜月ですが、4枚のLPはどれも濃厚で、自由な空気に満ちた風通しの良い作品です。個人的に集大成とも言える…
英ブルーズバンドからアメリカナイズへの道をたどったのはフリートウッド・マックだけではないです。クライマックス・ブルーズ・バンドも緩やかにこの道をたどり、76年のこの曲でアメリカで#3という成功を収めました。後にもっとAORっぽい作風になるのですが…
アラン・J・パクラ監督の「くちづけ」('70)の主題歌です。あのライザ・ミネリはファニー・フェイスだったなあ。サンドパイパーズはA&Mのソフトロックで、どれも同じに聞こえますが(^^;、この曲は大好き。
ネイティヴ・アメリカンで構成されたレッドボーンの大ヒット曲です。イントロに伝統的なダンスがあって、一瞬何が始まるのかと思います(^^) この芳醇なメロディーはホントに素晴らしいんですが契約の関係でか、粗悪なベスト盤が乱発されてる現状が哀しいです…
ピノ・パラディノの独特のbassが印象的な初期ポール・ヤングです。僕は"Whenever I Lay My Hat"よりも先にこっちを聞いたんですが、デビュー作「No Parlez」('83)には、ヘッドストーンのスティーヴ・ボルトン(g)や元ストライダーのイアン・キューリー(kb)、M…
泣き童子 三島屋変調百物語参之続作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/06/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (23件) を見る
今日はチャーリー・コーセイさんの誕生日だそうです。もちろんこの曲を歌った人です。昔からgの泣き具合がポール・コソフっぽいなあと思ってました。
"Mr.Bass Man"のジョニー・シンバルがデレク名義でしたシングル。実はシンバルそのものもあまりよく知らないのですが、デレクが個人名ではなくバンドだったという事もさっき知りました。これはRhinoの70'sヒット曲集みたいなものをまねたSony/Legacyのコンピ…
終末に向かってのカウントダウンが始まった頃のテン・イヤーズ・アフターの1枚「Rock And Roll Music To The World」('72)からのシングル。やはりこのバンドはロケンロー・バンドだった事がわかります。弾くのが速いだけではないのです。
エアロスミスが「Live Bootleg」からシングルカットした”Chip Away The Stone”は、オリジナルではなくssw、リチャード・スパの作品。なんでこれを取り上げたのかは未だに謎です。スパの「Tall Tales」というアルバム(未聴です)に収録されているらしいのです…
チカ・ブーンという日本のガール・グループが居りましたが、あれってこの曲からバンド名を取ったんじゃないかなあ。ダディ・デュードロップのノヴェルティ溢れる名曲。もちろんRhinoの70'sヒットのコンピで知りました。9位まで上がった大ヒットだから日本盤も…
バブルガムというと同じ単語を繰りかえす、というパターンありますよね。”Sugar Sugar"(アーチーズ)、"Yummy Yummy Yummy"(オハイオ・エキスプレス)、”Gimmie Gimmie Good Lovin'”(クレイジー・エレファント)etc オハイオ・エキスプレスのこの曲もそう…
意外にも#5まで上がった大ヒットです。すごくメロディアスで気持ちいいナンバー、サミ・ジョンズに関してはよくわかりませんが。この曲のヒットで同名のドラマが出来たとか。
大きなヒットではなかったですが当時日本でもよくラジオでかかってました。マイケル・リー・スミス(vo)率いるスターズの最大のヒット。キャッチーなメロディのハードロックでした。弟のレックス・スミス率いるレックスもまた当時MLなどのグラビアをにぎわし…
今思えばそういう時代でしたが、ジェームズ・ギャングと言うバンドは初期は相当プログレッシヴな存在だったのだなあと思います。映画「ザカライア」でジャズ・ミュージシャンと共演したり(ロックバンドが登場する西部劇映画だし)、カヴァー曲取って見てもヤ…
ケヴィン・エアーズをソフト・マシーン出身のプログレの人、という風に見てると全体像が見えません。確かに初期はそういう意味合いがあったかもしれませんが73年頃には一風変わったssw的なムードをたたえておりました。オリジナルLPには未収録のシングル曲,"Ca…
ハース・マルティネスがお亡くなりになったと言うニュースも入ってきました。ノーマン・シーフの印象的な写真が有名な「Hirth From Earth」('76)は当時日本では出ず、ロビー・ロバートソンがprodしたという事だけでどんな音なんだろうと想像したものです。実…
今日はスミちゃんことやまがたすみこの誕生日でもあります。 デビュー当時はカレッジ・フォーク風の清く正しい感じの歌い方でしたが、76年頃から急におとなっぽくなってドキドキさせてくれました。結局井上鑑夫人となられてあっさり引退。その後CM等の裏方と…
事故の為に悲劇的な死を遂げた人です。この人がいなかったらトレイシー・ウルマンのブレイクもなかった?ビリー・ブラッグ曲をカヴァーした”A New England”は大好きな曲です。
ドゥーブルはスイスの二人組で、この”Captain Of Her Heart”はアメリカでもヒットしました。僕はピーター・バラカンさんのラジオでかかって気になってた曲でした。今聞くとちょっとおしゃれすぎ(^^)
某今枝さんがお気に入りにゴールデン・イヤリングは、超ヴェテランのオランダのバンドです。この曲は74年のヒット(91位米)で、ストーンズ的なグル―ヴも感じされます。”Rader Love”、”Twilight Zone”といったヒット曲しか知らないのですが、機会あればもっと…
今も覚えてますが「ヤング・ジョッキー」でポリスが紹介された翌日はこのホワイト・レゲエなバンドの話で持ちきりでした。レゲエやレゲエっぽいバンドの中で初めていいなあと思ったんがポリスのこの曲。ジャケットは首くくった人の写真でした。この乾いた感じ…
渋谷系のブームでギャルの60'sのベスト盤が飛ぶように売れてた頃、意を決して4CDボックスを買いました。all仏語の詳細なライナーありましたが全く読めず。写真はキュートでした。60'sのいかにもフレンチポップスなきらびやかな世界から、70'sには同時代の仏…