2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
■Harvest For The World / The Style Council Featuring Questions & Tracie これは正式な音源ではないけど、紹介。デビュー直後のスタイル・カウンシルは自らはポリドールと契約していたが、リスポンド(Respond)と言うレーベルを設立し、積極的にホワイト・…
01. kingyo [soda pop mix] / Oto-graph 02. Wood And Flowers / TG Mauss 03. Angelyne / The Jayhawks 04. amefrica / flex life 05. Key To The World / Ruddy Thomas 06. 80日間世界一周,-around the world in 80 days- / The eskargot miles 07. Pacifi…
01.Tony Kosinec/Silver Morning'69 02.Sandii & The Coconut Cups/Sparkle'06 03.Clem/Samossa'03 04.羊毛とおはな/ララルラ ラルララ'07 05.Monna Bell y Aldemaro Romero/La Bamba'70 06.Cravo & Canela/Asa Branca - Que Nem Gilo''07 07.Browning Bryan…
■King Harvest (Has Surely Come) / The Band 「The Last Waltz」でザ・バンドを知った僕にとってザ・バンドの新作は「Island」だったのだけど、77年に東芝EMIがスタートさせた廉価盤シリーズROCK GREATEST1500で買った「The Band」は、なんだかさっぱりだった…
監督:アンドレ・ユヌベル 主演:ジャン・マレー、ルイ・ド・フュネス、ミレーユ・ドモンジョ 僕が「ファントマ」を知ったのは、ハヤカワ文庫NVから出た文庫本(79年ごろ)だった。スーヴェストル&アラン原作小説は、良くも悪くも大衆小説で緻密な推理小説では…
■King Of The World / Steely Danウォルター・ベッカーとドナルド・フェイゲンというプロジェクトではなく、ダニー・ダイアス(g)、ジム・ホッダー(ds)、ジェフ・バクスター(g)を加えた5人組バンドとしての個性が一番出たのが、73年の2枚目「Countdown To Ecta…
1)ジョージ・ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー(ピアニカヴァージョン) 2)スティル:交響曲第1番“アフロ・アメリカン”より第3楽章 3)パーシー・グレインジャー:カントリー・ガーデンズ〜イングランドのモリス・ダンスの調べ 4)アロン・コ…
そりゃあの超大作「模倣犯」の続編として読むといかにも物足りないが、ラストのホロリとさせるところはさすが宮部女史だけの事はある。その昔宮部みゆきの作品って本当の悪人が出てこないなあ、と思ったことがあったけど少なくとも近年の作品、特に「模倣犯」…
01. Virgin Insanity / The Thousand 02. The RFD / Loner 03. Oriental Sunshine / Mother Nature 04. Daylight / Lady Of St.Clare 05. Smokey And His Sister / Come And Be Mine 06. Picadilly Line / Emily Small 07. The Groop / The Jet Song 08. Rog…
1 ALBERT LEE / NOW AND THEN IT'S GONNA RAIN 2 THE BAND / THE WEIGHT 3 JIMMY LAFAVE / CAR OUTSIDE 4 ERIC CRAPTON / WE'VE BEEN TOLD 5 JESSE DAVIS / CRAZY LOVE 6 THE KENNEDYS / LIVE 7 和久井光司 / ぼくの中の男 8 DAVE PEGG & PJ WRIGHT / KING H…
■I'm A King Bee / Frank Marino & Mahogany Rush ジミ・ヘンドリックス・イミテーターとは日本盤ライナーノーツで、フランク・マリノは確かこう紹介されていた気がする。さほどジミ・ヘンには興味がなかった僕もリアルタイムで聞いたマホガニー・ラッシュのライ…
監督:サム・ペキンパー 主演:クリス・クリストファーソン、アリ・マッグロウ、バート・ヤング、アーネスト・ボーグナイン
■I'm Just A Singer In A Rock & Roll Band / Moody Blues ムーディー・ブルーズの72年作「Seventh Sojourn」は文字通り7枚目のアルバムで、初めて#1になったもの。とは言っても相変わらずごく一部の曲しか知らない僕・・・ この曲は「Seventh」のラストに収め…
1.HAPPY NEW YEAR / ジョニー・マイヤーズ、カーリー・ムーア&クラウンズ 2.Yellow Ribbon / Atons 3.Golden Circle #317 / テリー・キャリアー 4.Duke Ellington's Sound Of Love - (with Jackie Paris)/ Charles Mingus 5.Hora Decubitus / Cha…
■I'm Easy / Keith Carradine 俳優のキース・キャラディンがロバート・アルトマン監督の映画「ナッシュヴィル」の劇中で歌ったもの。シンプルなメロディーがウケてこの年のアカデミー最優秀主題歌賞を受賞している。76年に#17位まで上がっているが、この年ア…
監督:中島哲也 主演:中谷美紀、瑛太、伊勢谷友介、香川照之、市川実日子、黒沢あすか、柄本明
1)Funny (But I Still Love You)/Alex Chilton(1993) 2)Mana's roux #2/Warehouseと柳原(2006) 3)At Home/lovejoy(2005) 4)野菜スープのうた/Hazel Nuts Chocolate(2005) 5)Chinese Soup/原田知世(2002) 6)幸せのエプロン/ヒゲの未亡人(2002) 7…
1."忘却の歌" GERALDO VESPAR 2."SUN DOWN" LANI HALL 3."FRIENDS" BUZZY LINHART 4."CRYING IN THE SUNSHINE" MARK MOOGY KLINGMAN 5."COLD MORNING LIGHT" TODD RUNDGREN 6."OVER" ALPHA 7."エリントン1941" YVES MONTAND 8."SUNNY SKIES" BOBBY SCOTT 9."…
■It's Easy / Boston ボストンは70's後半のアメリカのティーネイジャーには避けては通れなかった存在だろうなあ、と今になって思う。遠く離れた日本でもこの2枚目「Don't Look Back」のリリースを首を長くして待っていた少年がいっぱいいたはず。76年のデビ…
1.Door Jam - John Simon (1998) 2.Country - Alzo (1972) 3.Jump Up - Double Famous (1998) 4.アレハ? - 岩沢幸矢 (1996) ※ Bonus track for Japan Only 5.Finder Keepers - Bobby's Rocking Chair (2002) 6.Happy Talk - Claudine Longet (1968) 7.I'm Go…
身も心もあたたまる〜というのは言いだしっぺなんですが、なかなか決まらない。結局はいつものように何でもありのセレクトになってしまいました。裏テーマは「去年買ったものから」で、候補テーマに僕が挙げた「07年の収穫」と兼ねてます。まあ思わず体温が上…
■It Don't Come Easy / Ringo Starr ビートルズの中にあってリンゴ・スターはガス抜き的な役割にあった事は知られている。ファンの方もリンゴには多くを求めない、そのキャラだけで十分、みたいな感じがあったらしい。解散後趣味的なソロを2枚(スタンダード…
■Baby Come Back / Player ジャンルも違う全然別のバンドが、1人の人物を通してつながるって事もある。ロジャー・ディーンのイラストで有名なパラディンというバンドが70's初めにイギリスにあった。僕の認識では、後にスナフー、プロコル・ハルムのピート・ソ…
監督:福田純 主演:宝田明、水野久美、砂塚秀夫、渡辺徹、伊吹徹、当銀長太郎、平田明彦 シリーズ第7作。前作「怪獣大戦争」は人類の味方のような描かれ方で賛否両論を呼んだ、従来の東宝SF映画にゴジラシリーズがドッキングした形。今回は若大将シリーズや…
■Our Day Will Come / Ruby & The Romanticsルビー&ザ・ロマンティックスの"Our Day Will Come"('63)を初めて聞いたのは、山下達郎の「サウンド・ストリート」だった気がする。そもそもガール・グループというかガール・サウンドに目覚めたのも同番組のロネッ…
監督:塙幸成 主演:宮崎あおい、小出恵介、宮崎将、小嶺麗奈、柄本祐 三億円強奪犯人は女子高生だった。このコピーに惹かれてみると痛い目にあう。68年の東京を舞台とした青春映画。ネットで見るとおそらくは若い人たちだろうけど「切ない」のオンパレードで…
■These Days / Gator Creek たまにはレアなものも紹介しよう。ロギンズ&メッシーナ以前にケニー・ロギンズが参加していたのが大所帯のブラスロック、ゲイター・クリーク。70年に残した「Gator Creek」(Mercury)は未だCD化されていない。メンバーはアラン・ビ…
■That'll Be The Day / Linda Ronstadt 僕の初リンダは76年の「Hasten Down The Wind」(風にさらわれた恋)だった。その頃日本の洋楽シーンではポスト・オリヴィア・ニュートン・ジョンは誰か?という話題で持ちきりで、結局誰になったのかはわからなかったけ…
●Insane Times / 25 British Psychedelia Artyfacts From The EMI Vaults:VA 英EMIはほぼ10年前の97年にAt Abbey Roadシリーズで「Psychedelia At Abbey Road」というコンピレーションを出しているが、この10年で新たな発掘が進んだのかというとそれは疑問だ…