2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧
◆Sticky Fingers Super Deluxe Edition / The Rolling Stones ('15、Universal) Sticky Fingers (Super Deluxe)アーティスト: ザ・ローリング・ストーンズ出版社/メーカー: Polydor Records発売日: 2015/06/08メディア: MP3 ダウンロードこの商品を含むブロ…
・Innocent Victim / Uriah Heep ・Recall / Steve Miller Band ・Johnny Winter And ・Sticky Fingers Super Deluxe ・Bush ・Draw The Line ・John Mayall With Eric Clapton ・
3/365■Johnny Winter And ('70) ブルーズだけではなくロックの方向に進んだジョニー・ウィンターが組んだジョニー・ウィンター・アンドは、マッコイズとの合体で、リック・デリンジャー(g,vo)、ランディ・ジョー・ホブス(b)、ランディ・ゼーリンガー(ds)がバ…
1/365■Innocent Victim / Uriah Heep ('78,Bronze) Innocent Victimアーティスト: Uriah Heep出版社/メーカー: Essential Records (UK)発売日: 1997/07/04メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見るデイヴィッド・バイロンに代わってジョン・ロートン(vo…
作られたバンドというのがあります。所謂企画もののはずが、何の因果か大きな話になってゆく事も。 キャット・スティーヴンスを見出したプロデューサーのマイク・ハーストという人が、トロッグスの"Wild Thing"を女性voでカヴァーするというアイディアを、旧…
今日はもう重箱の隅の隅。パープル関係のメンバーで一番好きなのは昔も今もジョン・ロードとイアン・ペイスがトニー・アシュトンと組んだPALなのですが、このPALの唯一作でコーラスをやってたのがシェイラとジーネットのマッキンレー姉妹。数少ない行われた…
今日もまたPyeの無名ビートバンドを紹介します。キンクスのファーストでもカヴァーされてた”I'm A Lover Not A Fighter”と言う曲。作者はミラーと言うクレジットありますが、オリジナルが誰なのかは不明です。wikiみるとスキーター・デイヴィスに同じ曲あり…
こういうsswと呼ばれる音楽に僕を引き込んだ1枚は、間違いなくトニー・コジネクの「Bad Girl Song」('70)です。80年にCBSソニーから「イッツ・ア・ビューティフル・ロック・デイ・シリーズ」と言う米ssw系を中心とした廉価盤の再発があって、正確にはこれを…
映画「何かいい事ない? 子猫チャン」の主題歌です。エーガも大好きです。このアニメーションも好きだったなあ。バカラック曲です。
第2のエルトン・ジョン的なイメージで登場したクリス・レアですがふと気づいたら渋いsswになっててびっくりした覚えです。あんまり注意して聞いてなかったのですけど、この曲あたりでも、時代とは逆風な音ですが、OGWTに出演とは結構支持されてたんでしょうか…
これも相当懐かしいのですが、こうやって書いてると85年くらいまでならヒット曲はまあわかることに気づきました。これ以降は趣味の世界に入って言ったんでわからん。ティナ・ターナーのカムバックがあそこまで成功するとは思ってませんでした。
クリムゾン来日記念ということで、ザ・ブレインを。80's後半にBam-Carusoから出てたサイケのコンピに入ってた曲ですが、クリムゾン以前のジャイルズ、ジャイルズ&フリップの変名みたいに書かれてました。結局よくわからないのですけど、真相はジャイルズ兄弟…
タイトルで同じで別の曲と言うのはそれこそ無数にありますが、同じアーティストに限ると、そんなにはないと思います。今日のはそんな数少ない(多分)例。まあ同じバンドですが、キャリアは長いし、メンバーも変わってますから。 ボブ・ウエルチが書いた”Angel…
まだ10日あまりありますが、再読を除くと ・営繕かるかや怪異譚(小野不由美) ・後妻業(黒川博行) ・キャプテン・サンダーボルト(阿部和重&伊坂幸太郎) ・泣かない女はいない(長嶋有) ・EPITAPH東京(恩田陸) ・武道館(朝井リョウ) ・武士道ジェネレーショ…
時代遅れなものと時空の彼方に消え去った(と思われてた)80's初めのプログレッシヴ・ロックですが、ヴェテランたちは手を変え品を変えて生き残ります。カンタベリー系のVIP、デイヴ・スチュワートは、ブラフォード解散後、テクノ風味のサウンドをスパイロジ…
ジェームズ・テイラーもニルソンもsswなのに、一番ヒットしたのは他人の歌と言うのは面白いですが、ジャッキー・デシャノンの場合もそう。これはバカラック作品で、もうすぐきけばわかりますよね。
これまた無名のビートバンドですが、Pye音源のアンソロジーで知りました。オリジナルはダグ・ザームのサー・ダグラス・クインテットですが、オーギー・メイヤーのヴォックス・オルガンそのまんまな音で面白いです。65年のシングルで、バーナードは68年頃まで…
人に歴史あり。"Lovin' You"のミニー・リパートンが60's末にやってたサイケっぽいR&Bがロータリー・コネクションでした。これが唯一のヒット。
好きな曲は何度でも。美少女だけど不良感をバリバリに発揮してたマリア・マッキー率いるローン・ジャスティスのデビュー盤からのシングル。トム・ペティの書き下ろしでした。こういうスタジャンを当時真似して着てたなあ。
同じ人が同じ曲をタイトルを変えて発表することはそんなに珍しいことではないのですが、そういう事(同じ曲と言う事)が物の本に書かれてない事は結構多いですよね(知らないのか?)今日はそういうのを紹介。まずは、超絶テクで知られるアラン・ホールズワース…
と言う事で、初ゲイツは?と思い出してみたところ、ブレッドよりも映画「グッバイ・ガール」からの主題歌でした。今はなきシネラマ名古屋で見ました。これか、「アニー・ホール」が多分初めて一人で見に行ったエーガ。併映はダスティン・ホフマンの「ストレート…
ヴェトナム従軍兵士の平均年齢が19歳だった事をモチーフにしたデジタルビートなダンス曲。85年に結構ヒットしましたが、日本語ナレーションのヴァージョンは当時日テレの小林完吾アナが担当。これ今聞いても十分楽しいです。
かつてシングルはLPとは別物で、B面は埋め草的に考えられていた事もありましたので、A面だけLPに入ってB面はそのまま放置、という事も多かったのです。CDの時代になってボーナストラックと言う形でフォローされる事も多いのですが…トム・ロビンソン・バンド…
恥ずかしながらスティーヴィー・ワンダーのこのカヴァーは初聞きでした。誰が歌っても♪Life is very short...のくだりはぐっときます。
クリフ・リチャードの"恋はこれっきり"も流行りましたね。アメリカでは全然だめだったクリフの”Devil Woman”('76)に続く大きなヒットになりました。ものすごく懐かしいなあ。
曲も懐かしいけどメンバーのファッションも懐かしい。当時のガールズ・バンドってこういう感じでしたね。デビューの時点で誰もキュートではないんですが、どんどん洗練されていってしまうんです。BBCのOGWTから。