FURUさんもとしひこさんと同じくアメリカ縦断の「地名」でした。いきなりの(1)I Didn't Come To New York To Meet A Guy From My Home Town（ミッシェル・リー）がカッコいい。ベタなショービズっぽい人かなあと思ってジャケットを見ると、なんだ映画「ラヴ…

〜ａｌｌつながり リンダ・ロンシュタットという人は大好きな女性シンガーの一人だが、確かにうまいけど、時にそこまで気張らなくても・・・と思う瞬間はある。リトル・フィートのレパートリーをとりあげた、Ａｌｌ Ｔｈａｔ Ｙｏｕ Ｄｒｅａｍは、「Ｌｉｖ…

icさんのブログに面白い記事があったので、転載。音楽だけでなくこんなバトンもあったのですね〜Ｑ次のメニューに調味料はかけましたか？ （薬味は含まず） 目玉焼き ソース。ちなみに黄身は硬い方が好き。ゆでたまごは小学校の時、黄身が食べれなかった。 …

〜ａｌｌつながり フォーマリー・ファット・ハリーはカントリー・ジョー＆ザ・フィッシュのブルース・バーソル（ｂ）が参加してることから、アメリカンなイメージがあるけど、レーベルは英ハーヴェストだし、中心メンバーのフィル・グリーンバーグ（ｖｏ，ｇ…

〜ｎｏつながり 昨日のハードロックからソフトロックへ。そう、アソシエーションこそ真のソフトロックに相違ないのだ。６６年の２枚目「Ｒｅｎａｉｓｓａｎｃｅ」（Ｖａｌｉａｎｔ）は「Ｂｉｒｔｈｄａｙ」ほどではないが初期の代表作。複雑なコーラスワーク…

監督：関口現 主演：浅野忠信、小泉今日子、岸辺一徳、荒川良々、阿部寛、麻生祐未、橋本麗香、千葉真一 CM作家が映画に乱入するパターンが最近多いが、どれもスタイリッシュな部分にこだわりすぎ。5つの話が同時進行しリンクするこれも、部分部分はおもしろ…

Stephen Stills('70) 2('71) Stills('75) Live('75) Illeagal Stills('76) Throughfair Gap('77) Stills Alone('91) Special Care（？） King Biscuit Flower Hour'77（？） 以上スティヴン・スティルス（Stephen Stills)。いわずと知れた元祖鼻づまり声。ワ…

〜ｎｏつながり ７３年にイアン・ギラン、ロジャー・グローヴァーが脱退すると、グレン・ヒューズ(元トラピーズ)、デヴィッド・カヴァーデイルを加え新たなスタートを切ったパープルだが、新加入の２人が思った以上にブラックフィーリングを持っていたために…

ブルーズとジャケットに書かれてて、針を落とすと（ウソ）全編この世界。ですからてっきり「ブルーズ」つながりだと思ってたら、人名でした。意外。さて1枚ごとに濃い世界を展開するSHINODAさんは多羅尾伴内のようにいくつもの顔をお持ちです。ブルーズもど…

監督：成瀬巳喜男 主演：上原謙、杉葉子、三国連太郎、小林桂樹、岡田茉莉子、藤原釜足、滝花久子 生誕100周年とかで、NHKBSでは今月成瀬特集を組んでるが、やっと見られた。水木洋子と井手俊郎という東宝を代表する脚本家が共作した1本。倦怠期の夫婦を描い…

・ホームグロウン：アンディ・ロバーツ(new) ・ニナ＆ドリーム・トゥリー：アンディ・ロバーツ(new) ・シーナー＆コス(new) ・ブレイクアウェイ：ウイリアム・トラッカウェイ(new) ・イン・ワンダーランド：ミューチュアル・アンダースタンディング(new) ・…

〜ｆｅｅｌｉｎｇつながり バナナラマは、カレン、サラ、シヴォーンの３人組で８２年にファン・ボーイ・スリーとの共演盤でデビュー。デビュー盤はロンドンからで８３年にリリース。当時のＵＫロックの勢いを感じさせる風潮に乗ってヒット。イメージとしては…

お題セレクトとは別に自分で勝手に作って配布してるセレクトがあります。 昔からテープ作りは大好きで、友人たちは迷惑してましたが、作る過程が楽しいのだ。ネットをやるようになってからも、勝手に作ってましたけど、初期のものは記録も残ってないので不明…

ショックさんは「鳥」つながりで12曲まとめました。初物も多く新鮮でした。 レフト・バンクは僕も”ルネ”を入れようかなあとも思ってましたが、(1)はSing Little Bird Sing。ドリーミーな感じです。(2)はご存知永遠の子供たちによる、”青い鳥夫人”。前にも書…

Storyteller('70)* ストーリーテラー(Storyteller)は元ハードのアンディー・ボウン夫人のキャロライン・アタード(vo)率いるフォークロック。これは70年に出た1枚目(原盤はTransatlantic）。あんまり聞いてない。 Stoneground('71) The Last Dance('02) 以上…

〜ｆｅｅｌｉｎｇつながり ピケティウィッチとヴァニティ・フェアーは同じ時期にイギリスから登場して、オリジナルではなく職業作家（多くはトニー・マコーレーやグリーナウェイ＝クック、マレイ・カレンダーら）の曲を歌い、今ではソフトロックの範疇に数え…

P5さんのセレクトは数字つながり。ソウル系から始まって、和ものにつながる流れです。 （１）は濃いなあ、ボビー・ブランドの３６−２２−３６は、ソウルレヴュー風MCが面白い。（２）のドラマティックス、A Thousand Shades Of Blue はメローなナンバー。こう…

監督：侯孝賢 主演：一青窈、浅野忠信、余貴美子、小林捻侍、萩原聖人 小津生誕100年を記念して台湾の侯孝賢（ホウ・シャオセン）が日本で撮ったもの。言われているほど小津的なものは、感じられなかった。退屈。「いもや」が懐かしい。神保町店は良く通った…

〜ｇｏｏｄつながり トラフィックの３枚目「Ｔｈｅ Ｌａｓｔ Ｅｘｉｔ」（’６８）が出た頃には実際バンドが存続してたかどうかは怪しい。Ａ面はデイヴ・メイソンのシングルＢ面にスタジオアウトテイクを、Ｂ面には同時期のライヴを配した編集盤的な性格のも…

ドラマの脚本とかで有名な人だが、小説を読むのは初めて。結構ぶっとんだ。 わかりやすい桐野夏生といった感じか。女のドロドロした話もたまにはいい。一気に読める。

和ものが多いめんちさんのセレクトですが、(1)がキンクスのＶｉｔｏｒｉａだったので、名前とすぐわかりました。(2)はコレクターズ。Ｇｕｅｌｉｅｔｔａは「Ｈｅｒｅ Ｔｏｄａｙ」からですが、それまで熱心に聞いていたコレクターズから離れるきっかけとなっ…

〜ｇｏｏｄつながり ９７年の死後、ローラ・ニーロの音源はいくつか発掘されたが、０１年に出た「Ａｎｇｅｌ Ｉｎ Ｔｈｅ Ｄａｒｋ」（Ｒｏｕｎｄｅｒ）は予想外の出来だった。思えば晩年とも言える９４年(後にＣＤ化）にライヴを体験できて良かったと思う。…

ｋｏｂｂａｎｏｖａさんのセレクトはちょっと意外な（うれしい）路線でした。ｓｏｍｅつながり。（１）のビーチボーイズはＡｄｄ Ｓｏｍｅ Ｍｕｓｉｃ Ｔｏ Ｙｏｕｒ Ｄａｙ。歯医者の椅子で〜というくだりが泣かせます。（３）のエミット・ローズはマッカー…

今日は中秋の名月です。生卵を落とした月見なんとかは苦手ですが（生卵あかんのです）、 この月見セレクトならOK。それにしても月の曲も今回良かったなあ。 頭の中で作ったセレクトですので、今のところは存在しませんが・・・ 1) ムーンライト・パーク：さ…

05013 Ｘ−Ｄｒｅａｍｓ／Ａｎｎｅｔｔｅ Ｐｅａｃｏｃｋ（Ｌｉｎｅ：） 05014 歌が降りてくる／やまがたすみこ（ＰＷＳ） 20数年ぶりのやまがたすみこの新作は、旦那、井上鑑のレーベルから登場。かつての作品群と比べるのはまったくおかしいけど、透明感あ…

女優の中北千枝子が心臓病で死亡。７９歳だった。新聞での紹介は「日生のおばちゃん」だったが、東宝映画を支えた名脇役。黒澤映画の初期作品、成瀬監督の一連の作品（とりわけ 「おかあさん」（香川京子が素敵だった）、「流れる」「乱れる」など）で知られ…

映画監督ロバート・ワイズが９月14日心臓病で死亡。９１歳だった。 ワイズ監督と言うと、「ウエストサイド物語」（’６１）、「サウンド・オブ・ミュージック」（’６５）の２本でミュージカル畑の人と言う印象が強いが、何でも撮る職人監督で、「罠」（’４９…

〜ｔｏｎｉｇｈｔつながり ウィングス最後のラインナップは、ポール＆リンダ・マッカートニー、デニー・レインに、ローレンス・ジュバー（ｇ）、スティーヴ・ホーリー（ｄｓ）を加えた５人編成で、最終作「Ｂａｃｋ Ｔｏ Ｔｈｅ Ｅｇｇ」（’７９）をリリース…

05010 Ｒｏｃｋｐｉｌｅ / Ｄａｖｅ Ｅｄｍｕｎｄｓ（Ｒｅｐｅｒｔｏｉｒｅ） 05011 Ｍｏｏｎｌｉｇｈｔ Ｉｓｌａｎｄ／桑名晴子（Ｊａｐａｎ：） 05112 Ｔｈｅ Ｌａｓｔ Ｄａｎｃｅ／Ｓｔｏｎｅｇｒｏｕｎｄ（ＤＩＧ Ｍｕｓｉｃ）