2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ステッペンウルフのセカンド「The Second」('69)に収められた初期の代表曲。この頃のorganはゴールディ・マクジョンという人で、不勉強ながらあまり知らないけど、2分過ぎからの薄くたれ流すオルガンがカッコイイ。ハードロックのオルガンです。一時期離れて…
■Saturday Morning Confusion / Bobby Russell ボビー・ラッセルというとこの曲しか知らないんですが、軽快な早口のvoがなかなか楽しい(歌うの気持ちいいだろうなあ)71年のヒットです。当時の奥さんはヴィッキー・ローレンス("The Night the Lights Went Out…
監督:成瀬巳喜男 出演:高峰美恵子、山田五十鈴、杉村春子、流れる 【東宝DVDシネマファンクラブ】出版社/メーカー: 東宝発売日: 2014/09/17メディア: DVDこの商品を含むブログ (4件) を見る
■Almost Saturday Night 〜 Rockin' All Over The World / Georgia Satelites デイヴ・エドモンズのカヴァーにしようかと思ったけど、ジョン・フォガティー曲をつなげたジョージア・サテライツのカヴァーでいきましょう。フォガティーのヴァージョンは初ソロか…
月は誰のもの 髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫 う 11-18)作者: 宇江佐真理出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/10/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る
■Almost Grown / Small Faces スモール・フェイシズの”Almost Grown”は、チャック・ベリーのカヴァーではなく、モッズなインスト。イアン・マクレガンのorganをリード楽器にした硬派なアレンジでカッコイイです。シングル”Hey Girl”のB面でセカンドの「From …
・Live At The Carousel Ballroom,SF,Apr 28 '68:Steve Miller Band [rakuten:book:16915206:detail] ジャケのカッコよさで思わずポチッとしてしまった、スティーヴ・ミラー・バンドの「+Live At The Carousel Ballroom,SF,Apr 28 '68」('14)ですが、骨太の…
名もなき日々を 髪結い伊三次捕物余話作者: 宇江佐真理出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/11/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る
■Almost Paradise / Ann Wilson & Mike Reno 映画「フットルース」は結局見たことないけど、サントラはよく流れてましたね。ケニー・ロギンズのその後の道を誤る大ヒットなった(^^)タイトル曲やラヴァーボーイとハートのvoがデュエットした"Almost Paradise"…
心に吹く風 髪結い伊三次捕物余話作者: 宇江佐真理出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/07/29メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る
■Paradise / Pheobe Cates フィービー・ケイツの歌手としての評価はわからないんですけど、ヴィジュアル的には80's初めは無敵の美少女でした。日本ではこの映画「パラダイス」('82)も曲もヒットしたらしいです。まあ歌謡ロックの域を出ませんけど。どうせな…
深夜の訃報が届きました。一部デマ説もありましたが、公式サイトからも発表がありました。正直、クリームにもあまりなじみがない僕には、ジャック・ブルースの音楽はソロの音楽性がジャズっぽいのであまりピンとこないのも事実です。その中ではやはりコロシ…
■1/8 Hours Of Paradise / Elastic Band スウィートのアンディ・スコット(g)がいた事で知られるサイケのエラスティック・バンドの本質とはちょっとずれるかもしれないんですが、ストレートなビートものの"1/8 Hours Of Paradise"('68)は昔から大好きな曲です…
神戸ロケを敢行した14話15話は人気のキング・ジョーの登場。セブンは苦戦するが、結局はあっけなく倒されてしまう。話を前後篇にした事で、スパイアクション風ストーリーを展開。
【夜ごとの美女】ボニー・レイット 若い頃から老け顔とか言われますが、若い頃はやはり肌の張りや艶もよさそうです(ジャケからわかりにくいですけど)。大好きなボニーの日本デビューとなった「Give It Up」('72)はベアズヴィル録音で、ジョン・ホールが大き…
■Witching Hour / Manassas マナサスの未発表音源集「Pieces」に収録された"Witching Hour"は、マナサスのファーストのアウトテイクで、クリス・ヒルマンが初ソロ「Slippin' Away」で取り上げていたスティルス曲。アル・パーキンスの優しげなsteelの持つゆる…
【夜ごとの美女】ミレーヌ・ドモンジョ タツノコプロの悪女、ドロンジョはミレーヌ・ドモンジョからとられてるそうです。日本でも60's結構人気があったらしい人。コメディが多いですけど、今日はOSS117シリーズの「リオの嵐」をやっと見る事が出来ましたんで、…
■The Hour Before Dawn / Andy Mackay エディ・リフトは誰だ?という問題は置いといてロキシー・ミュージックのアンディ・マッケイのソロ「In Search Of Eddie Riff」('75)は、オール・インストでスタンダードなカヴァーもあって、いわゆるロックじゃないの…
まずこのタイトルがいい。ロアルド・ダールの「南から来た男」みたいだ。脚本はこれが初参加となる市川森一で、昨今のコメンテイターぶりから信じられないくらいのいい話を書く。同期の桜ではないが、戦争ものに男同士の友情を持ち込んだ映画がかつてこぞっ…
・雑魚:マーク・ベノ ・Mother:BangMotherアーティスト: Bang出版社/メーカー: Import [Generic]発売日: 2000/08/29メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る
■Never Knew Love Like This Before / Stephanie Mills 昔の芸能ニュースみたいな公演を散歩するクリップは、ステファニー・ミルズの80年のヒット"Never Knew Love Like This Before"です。ラジオから流れて好きになった曲。普段ならあまり出会う事なかった…
監督:アンドレ・ユヌベル 出演:フレデリック・スタッフォード、ミレーヌ・ドモンジョ やっと見れた。仏版007のOSS117シリーズの第5作で、ミレーヌ・ドモンジョがキュートな魅力をふりまきます。監督はファントマ・シリーズでおなじみの人。DVDなし。他愛な…
■Wake Me Up Before You Go Go / Wham! wakeって他になかなかないんだわ。というわけでワム!の究極の能天気ソング。”ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ”ってトホホな邦題でした。空前のMotownブームだった当時の音楽シーンが懐かしいです。しっかしアンドリ…
監督:豊田利晃 出演:松田龍平、新井浩文、高岡蒼佑 青い春 [DVD]出版社/メーカー: ケイエスエス発売日: 2002/12/20メディア: DVD クリック: 126回この商品を含むブログ (213件) を見る久しぶりに見た。苦悩する青春。ちょっとヤバいシーンもあるけど… ミッ…
・Carter Barron Amphitheater Washington DC,July 17th 1976:The Bandライヴ・イン・ワシントン1976アーティスト: ザ・バンド出版社/メーカー: ミュージック・シーン発売日: 2014/07/25メディア: CDこの商品を含むブログ (3件) を見る
■Wake Up And Make Love With Me / Ian Dury & Blockheads 初めて聞いたイアン・デューリーの曲でした。確か渋谷陽一氏と大貫憲章氏の年末の特番かなんかで、ロンドンのStiffレーベルのもりあがりの話でこれがかかったような記憶。ライヴではラフすぎるんで…
生命を吸い取られるカメラで、ダンが死んでしまう(わけがないんですが)とか、アンヌ未出演とか、ワイルド星人の「ナァァァァース」という呼び声とか、西部劇の様な牧童とか突っ込みどころ満載。
■Shake Me Wake Me / Al Kooper モンタレーでのアル・クーパーの演奏が見つかったんで貼っておきます。つべにあればエイミー・ホランドで行きたかった。元々はフォー・トップスのナンバーで、クーパーはブルーズ・プロジェクト時代もこの曲やっております。エ…
君を乗せる舟―髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫)作者: 宇江佐真理出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/01/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (18件) を見る
■Shake It / Rick Danko いつも"Shake It"は、イアン・マシューズなんで別曲を。リック・ダンコの最初で最後のちゃんとしたソロ(Arista盤)はどれも素晴らしく、ザ・バンド時代の勢いがそのまま続いた感じです。この"Shake It"のまろやかさなんて格別です。…