2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
・ムーンフラワー:サンタナ 1250 @サウンドベイ
Steve Winwood('77) Arc Of A Diver('80) Back In The High Life('86) About Time('03) 以上スティーヴ・ウィンウッド(Steve Winwood)。トラフィックのリード・シンガーで青い眼のソウルの代表選手。トラフィック解散後、いくつかのセッションを経て1でソ…
監督:岡本喜八 主演:三船敏郎、団令子、伊藤雄之助、仲代達矢、佐藤允、名古屋章 喜八18作。愚連隊シリーズに数えられるが、北支戦線が舞台というだけの話。宣伝などはアクション風だけど、少年軍楽隊と慰安婦の話がメインで期待するものとは違った。2回…
Jesse Winchester('71) 3rdDown,110 To Go('72) Learn To Love It('74) Live At Bijou Cafe('75)* Let The Rough Side Drag('76) Nothing But A Breeze('77) 以上ジェシ・ウィンチェスター(Jeese Winchester)。ヴェトナム戦争徴兵に忌避してカナダに亡命し…
Boulders('73) Mustard('76) Best Of And Rest Of Roy Wood('9?)* Exotic Mixture('99)* 以上ロイ・ウッド(Roy Wood)。ム−ヴ〜ELOの人だが、盟友ジェフ・リン以上のポップセンスを感じる。初めて聞いたのはウィザード時代の”See My Baby Jive”で、萩原健太氏…
さすがに、この世界も飽きてきたか。何度目かの再読だけど、シーナ・ワールドはもういいや(^^;;
監督:岡本喜八 主演:仲代達矢、団令子、砂塚秀夫、天本英世、久野征四郎 喜八第20作。都築道夫の「なめくじに聞いてみろ」の映画化で、荒唐無稽さからオクラ入りの話もあったという。13人の殺し屋が1人の男を襲う話で、細かい部分のアラはもちろんあ…
Best Of The Dream Weaver('98)* ゲイリー・ライト(Gary Wright)は、スプーキー・トゥースのkb奏者で、このバンドの2台のkb(orgがライトで、pがマイク・ハリスン)は、当時「売り」だった。脱退後、ソロ、復帰解散後、ソロを繰り返すが、1はソロキャリアを…
Stone Alone('76) ビル・ワイマン(Bill Wyman)はストーンズのメンバーながら、マナサスやリオン・ラッセルの1枚目に参加してた人。その流れもあって、ソロには西海岸系の人たちが参加。これはストーンズ・レーベルから出た2枚目のソロ。果たしてスワンプっぽ…
監督:岡本喜八 主演:伊藤雄之助、砂塚秀夫、越路吹雪、中谷一郎、沢村いき雄、天本英世 喜八16作。ミュージカル手法を取り入れた実験作。最初と最後は歌舞伎風ではじまり、七五調のセリフが字幕で出、登場人物が歌いだす。昔見た時はなんかよくわからな…
雨の歌#15 こんな天気続きなので渇水の意味もあります(^^) ダンドゥ・シャフトは英国の5人組フォーク・グループ。フォークロックと呼ぶには、エレクトリックな要素がないので、呼びにくい。トラッド系ではなくオリジナル。メンバーには後にバート・ヤンシュ…
Everybody Knows This Is Nowhere('69) After The Gold Rush/アフター・ザ・ゴールドラッシュ('70) Harvest('72) Time Fades Away('73) On The Beach/渚にて('74) Tonight's The Night('75) Zuma('76) American Stars'N'Bars('77) Decade('77) Comes A Time/…
Rio Grande Mud('72)* Tejas/テハス〜テキサスはパラダイス('77) 以上Z Z トップ(Z Z Top)。 サザンロックと言うジャンルも思えば、かなり強引だ。出身別の地域で分けてる。 南部出身でもプログレやテクノもいたろうし・・・ 基本的にサザンロックは好…
新企画! かつてレコード棚というものがあった(今でも実家に名残はある)。大体アルファベット順に並んでた。今はマンション住まいだけど、ソフトケースに入ったCDはアルファベットに並んでる。既に手放したLP、CDの方が手持ちよりも数が多いという現状だ…
監督:岡本喜八 主演:加山雄三、佐藤允、夏木陽介、中谷一郎、田中邦衛、砂塚秀夫、中丸忠雄 喜八第12作。愚連隊シリーズの第3作とされてるが、もちろん関連はない。第二次大戦下の中国大陸でのアクション映画をこのシリーズに強引にまとめている、きら…
雨の歌#14 インスタント・シトロンは片岡知子(vo、kb、programing)と長瀬五郎(g、vo、programing)のユニットで、音楽を一言で言うのは難しい。テクノ風でもあり、ギターポップ的な部分もあり、トッド・ラングレン的な宅録ポ…
監督:岡本喜八 主演:加山雄三、中谷一郎、平田昭彦、田中邦衛、中丸忠雄、島崎雪子、水野久美 喜八第10作。「暗黒街」シリーズとは別物、と監督自身は語っているが、やはり同じ流れにあるギャングもの。無国籍風をきどっても泥くさい邦画アクションだ。…
雨の歌#13 リック・デリンジャーというと、60'sはマコイーズで活躍、70'sに入るとウィンター・ファミリーのprod、エドガー・ウィンター・グループ、ソロ、デリンジャー(バンド)とまさに八面六臂の活躍だった。童顔と甘いルックスからアイドル的な…
雨の歌#12 これは、さるさる日記時代に紹介したこともあったかな。 レネー・アーマンドのファースト「The Rain Book」(’72)はLP時代から欲しくて欲しくて、でも高かった。数年前まで、たまに見かけても、3000を割ることはなかったので…
監督:岡本喜八 主演:加山雄三、中谷一郎、佐藤允、星由里子、水野久美、田崎潤、中丸忠雄 喜八第14作にして初の時代劇。といっても愚連隊シリーズの流れを汲む西部劇風の活劇。若大将シリーズの加山と星の共演であり、中谷、佐藤、中丸の愚連隊シリーズ…
カナダのsswというと、それだけで身構えてしまう感じがある。真摯なスタイル、歌詞がわからないとあかんのかなあ?とか、ことさら「うた」を強調してしまった、日本のマイナーなプレス(特にsswが袋小路に追い込まれた70's後半以降)の功罪もある。…
雨の歌#11 ジェームズ・テイラーのアップル時代の曲のカヴァー。この曲が入ったボニーの4枚目「Streetlights」(’74)は、LP時代には日本未発売で(そもそも大傑作の2枚目が「ボニー・レイット登場」で紹介されてから、75年の「Ho…
監督:岡本喜八 主演:小林桂樹、新珠三千代、東野英治郎、中丸忠雄、横山道代、ジェリー伊藤 喜八第15作。直木賞をとった山口瞳の同名作品は小説ともエッセイともいえない、不思議な文体、題材のものだったが、井出俊郎がコンパクトに脚色。それまで、コ…
雨の歌#10 雨は手のひらにいっぱい、雨の女王、スプリンクラー、レイニー・ウォーク、レイニー・デイ、これはすべて達郎の曲。彼が雨にこだわりを持ってることがわかるが、個人的には大好きな「Go Ahead」のラストに収められていた、2000トンの雨…
1.Ob-La-Di, Ob-La-Da / The Anita Kerr Singers (1969) 2.Mrs. Robinson / Ray Conniff & The Singers (1968) 3.Tweedle Dee / Little Jimmy Osmond (1972) 4.Hit The Road, Jack / The Lennon Sisters (1963頃) 5.Ain't She Sweet / Bobby Cole …
1・Walking In The Rain:The Ronettes (’64) イントロのすさまじい雷鳴に注目。 詳細はここ 2・It's Raining:Jennifer Warnes (’01) アーマ・トーマスのあの名曲をオシャレにarr。 3・Sunshine Looks Like Rain:Nigel Olsson(‘70) いわ…
1)I've Got A Feeling / Beatles (1970) 2)My Sweet Lord / Billy Preston (1970) 3)A Long Way To Go / Edwin Hawkins Singers (1971) 4)One Nighter / Dynamic Superiors (1975) 5)Nothing You Can Do / First Class (1980) 6)Make A Little Wis…
左文字少尉(加山雄三)と梁隊長(フランキー堺)に捧げられている冒険小説。 少々鼻につく部分あるけど、久々の再読に興奮。
監督:岡本喜八 主演:三船敏郎、鶴田浩二、司葉子、河津清三郎、平田昭彦、中丸忠雄、田崎潤 喜八第6作は、好評だった前年の「暗黒街の顔役」の続編的内容のギャング映画。カラーで取られたこの種のものが、一番古臭く感じるのは仕方がないか。原作は大藪…