2002-06-01から1ヶ月間の記事一覧

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■Crawfish ======================================= ■Crazy Horse ('71) ■Loose ('72) ■At Crooked Lake ('73) ■Crazy Moon ('78) ============================= ■Fresh Cream ('66) ■BBC ========================== ■Green River ('69) ■Chronicle ('76)…

■The Dreams Never Die ('78) ================================== ■Revenge Will Come ('82) ============================= ■Dream Sequence ('72) =============================== ■Armed Forces ('79) ■10 Bloody Marys ('80) ■Punch The Clock ■Goodby…

a■Live From Deep In The Heart Of Texas ('74) b■Commander Cody His Lost Planet Airmen ('75) コマンダー・コディ&ロスト・プラネット・エアメンは、トワンギーなビル・カーチェンのgとジョージ・フレイン(vo)をフィーチャーした南部のカントリー〜スウ…

a■Swallow Tales ('71) b■Past Love ('8?) コチーズは有名なセッションマンのB・J・コール(steel)をフィーチャーした英国産カントリーロックで、後にプロコル・ハルムのミック・グラバム(g)、後にクィーヴァーのウィリー・ウィルソン(ds)、後にフランプトン…

a■Old NO1 ('76) b■Texas Cookin' ('77) ガイ・クラークは"LA Freeway"、"Desperado's Waiting For The Train"などを書いたテキサスのssw。70's半ばのレッドネックロックの重要な一人だけど、初めて買ったaの歌詞カードがなかったことがケチの付き初めか・・・ …

a■Brighter Day ('74) b■Timeless & Strange ('04) キース・クリスマスといえばEL&Pの設立したマンティコアからリリースしたsswとか、エスペラントのvoといったプログレ関係の話ばかり伝わってきたけど、実は70's初期にB+CからLPを出したりしていた英フォー…

■Cate Brothers Band ('77) 後に再結成ザ・バンドに加わるアーニーとアールのケイト兄弟を中心とした、ケイト・ブラザーズ・バンドの本作は、3枚目でアサイラム最終作。残念ながら没個性的でよくあるブルー・アイド・ソウル。ヒット曲"Union Man"が入ってるのは…

■St.Vincent's Court ('79) キム・カーンズといえば80'sに入ってからジャッキー・デシャノンの"Bette Davis Eyes"をテクノディスコ風にarrしてヒットさせた人だが、これはそれ以前のもの。EMIアメリカからひっそりと出た地味なカントリー風ssw的趣き。「クロ…

■Calico ('75) ■Calico 2 ('76) キャリコは、謎のカントリー・ロック。75年と76年にUAに1枚ずつLPがあり、メンバーはジェリー・オーツ(g,vo)、キース・インペリッター(g,vo)以外に多数クレジット。ロックというよりは、カントリー・ポップな印象もある。日本盤…

■Cado Belle ('76) 後にマイク・オールドフィールドのバンドで歌う、マギー・ライリーをフィーチャーした白人による英ブルー・アイド・ソウル〜ファンクが、ケイドゥ・ベル。これをパブロックと呼ぶのには結構抵抗ある。だってココモやAWBと同じくロックでは…

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■Sex & Drugs & Rock & Roll ('92) ========================= ■Highway 61 Revisited ('65) ■Blonde On Blonde ('66) ■Self Portrait ('70) ■Pat Garrett & Billy The Kid ('73) ■Planet Waves ('74) ■Before The Flood ('74) ■Blood On The Trucks ('75) ■…

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a■The Doors ('67) b■Greatest Hits ('80) c■Alive She Cried ('81) d■Bright Midnight('9?) ドアーズでこのラインナップと言うのは恥ずかしいなあ。aは"Light My Fire"の入ったデビュー作。ジム・モリソンのカリスマな魅力が、このバンドの評価をゆがめてる…

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■Communique ('79) ダイヤー・ストレイツの音楽は今こそわかるような気もする。78年のデビュー盤(大ヒット"Saltuns Of Swing"を収録)に続く2枚目で"Lady Wrighter"(邦題は「翔んでるレディー」だった)のヒット曲を含む。マーク・ノップラー(g)がディランの…

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■Dixie Fried ('72) ライ・クーダーとの仕事が知られるkb奏者、prod'erのジム・ディキンソンが、ジェームズ・ルーサー・ディキンソン名義でリリースしたソロ。日本盤はワーナーの探検隊でCD化されたが、その昔サンリオから出たムック「ロック名盤のすべて」では小…

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■The Delbert & Glen Sessions 1972-1973 ('04) デルバート(・マクリントン)&グレン(・クラーク)の初期の2枚の2in1。Cleanなるマイナー・レーベルから出てたのでRavenとはいえどありがたい。知らざれるスワンプながら、ボニー・レイットの"Sugar Mama"(オリ…

a■Their First LP ('65) b■Autumn 66 ('66) c■The Best Of SDG Featuring Stevie Winwood('7?) d■Eight Gigs A Week ('96) e■Mojo Rhythm & Midnight BluesVol.1 ('01) f■Mojo Rhythm & Midnight Blues Vol.2 ('01) ウィンウッド兄弟をフィーチャーしたスペ…

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■An Evening With Dando Shaft ('70) ダンド・シャフトは、バート・ヤンシュとの仕事で知られるマーティン・ジェンキンズ(g,mand,vn,vo)がいた英フォークグループ。これはYoungbloodというインディーから出たファーストで、全曲オリジナル。非常に緊迫感のあ…

■Broken Rainbows (’72) 後期マンフレッド・マンのvoだったマイケル・ダボ(元バンド・オブ・エンジェルズ)は、マン解散後にソロデビュー。これは74年にA&Mから出した3枚目のソロ。Prodはエリオット・メイザーで、ナッシュヴィル録音。タイトル曲はマイク・ブルー…