a■Old NO1 ('76)
b■Texas Cookin' ('77)
Old No. 1 / Texas Cookin
ガイ・クラークは"LA Freeway"、"Desperado's Waiting For The Train"などを書いたテキサスのssw。70's半ばのレッドネックロックの重要な一人だけど、初めて買ったaの歌詞カードがなかったことがケチの付き初めか・・・ 買いなおしでCamdenからの2in1のCDがあるが、bはいらない(^^;
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■Lee Clayton ('73)
Lee Clayton
トム・ラッシュの「Ladies Love Outlaws」でタイトル曲が取り上げられたアラバマ出身のsswが、リー・クレイトン。これは73年のデビュー作。カーリー・サイモンが参加した曲が艶っぽい。
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■Clean Living ('72)

クリーン・リヴィンは、バンド名とは裏腹に見た目は結構汚いフォークロック〜カントリーロック。テクニック的にかなり難ありの部分もある。これはVanguardから出た1枚目。ディランの"悲しみは果てしなく"のカヴァーあり。NRBQのアル・アンダーソン(g)をフィーチャーしたのは別のLP。
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■Clear Light ('67)
Clear Light
リアライトは、後に俳優となるクリフ・デ・ヤング(vo)、初期ユートピアのラルフ・シュケット(kb)、CSN&Y〜マナサスのダラス・テイラー(ds)をフィーチャーした60'sのサイケデリック〜フォークロック。まあ熱心なマニア向けではあるが、"Black Roses"は瑞々しいフォークロック。リリースはElektraから。Collector's Chioce MusicよりCD化されている。
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■See Your Way Clear ('69)

61年に"Baby Sittin' Boogie"のヒット(#6)を飛ばしたバズ・クリフォードの69年作(Dot)。LAスワンプの萌芽というかなんというか。サイケデリックなテイストもある。
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a■Rich Man ('72)
b■Stamp Album ('74)
c■Gold Plated ('76)
Gold Plated
d■Shine On ('78)
e■Real To Reel ('79)
初期にはゴリゴリのシカゴスタイルのブルーズバンドだった、クライマックス(シカゴ)ブルーズ・バンドも時代の流れでマイルドに変化。aはボ・ディドリー・ビートからプログレ風まで多彩な音楽性が見えるHarvestからの5枚目。cからは"Could'nt Get It Right"がヒットしたが、このファンキー路線でアメリカに進出。ヒットはしなかったがブルージーかつポップなeからの"Fallen In Love"が素晴らしい。