仮想音棚

S7

Orange('72) Past Present & Future('74) Modern Times('75) as same CD(w/bonus)* Year Of The Cat('76) as same CD(w/bonus)* Time Passages('78) Time Passage Live('79)* 24 Carrots('80) Indian Summer('81) Rhymes In Rooms('91) Music Laden('9?/Vide…

S6

Stephen Stills('70) 2('71) Stills('75) Live('75) Illeagal Stills('76) Throughfair Gap('77) Stills Alone('91) Special Care(?) King Biscuit Flower Hour'77(?) 以上スティヴン・スティルス(Stephen Stills)。いわずと知れた元祖鼻づまり声。ワ…

S4

Storyteller('70)* ストーリーテラー(Storyteller)は元ハードのアンディー・ボウン夫人のキャロライン・アタード(vo)率いるフォークロック。これは70年に出た1枚目(原盤はTransatlantic)。あんまり聞いてない。 Stoneground('71) The Last Dance('02) 以上…

S3

The Man With The Golden Ramrods('8?) ストライクスは、ネオGSの中にあって、ビートルズのデビュー直後をおもわせる異色の存在だった。これはミント・サウンドからのデビューミニLPで録音等はショボいが名曲満載。現ヒックスヴィルの真城めぐみがペイズリー…

S2

東京('96) 愛と笑いの日々('97) 24時('98) 以上サニーデイ・サービス。初めて聞いたのはインディー時代Pushbikeから出たコンピだったかな。はっぴいえんどのクローンのような1よりも2が好き。”サマー・ソルジャー”は名曲だ!3では大いにコケたけど。リキッド…

S1

Sweet Thursday('69) 日本盤CDも出たスウィート・サーズデイ(Sweet Thursday)は、ジョン・マーク(マーク&アーモンド)とアラン・デイヴィス(キャット・スティーヴンス)、ニッキー・ホプキンスをフィーチャーしたプロジェクトで、セッション的な味わい…

T9

Gasoline('72) チップ・テイラー(Chip Taylor)といえば、俳優ジョン・ヴォイトの兄で、”Wild Thing””Angel Of The Morning”の作者として知られてるssw。Gorgoni,Martin & TaylorのLPは良かったのでCD化された1stソロを聞いてみたが、全く好みではなかった…

T8

Piggy Go Better('70) ティアー・ガス(Tear Gas)はグラスゴー出身のバンドで後にSAHBのザル・クレミンソン(g)やクリス・グレン(b)がいた事で知られる。ハードロックかと言われると返答に困る音。僕のは米Paramount盤だけど、英Famous盤はレアら…

T7

Original Soundtrack('75)* Greatest Hits('78) 以上10CC。パンク以前のロックとニュー・ウェイヴをつなぐ架け橋となったのは、ロキシー、ボウイといったグラムロックの連中だけど、この10CCもそうだ。独立してから有名になったゴドレー&クリームを含む4人組…

T6

Guitar,Vocal('76) The End Of The Rainbow〜An Introduction To Richard & Linda Thompson('00)* Action Packed('01) 以上リチャード・トンプソン(Richard Thompson)。フェアポート・コンヴェンションのgで独特のトーンのgを弾く人。実はあまり得意では…

T5

Bareback('77) リチャード・トーランス(Richard Torrance)はShelterからデビューしたssw。1は77年の3枚目でCapitol移籍第1弾。ニコレット・ラーソンがとりあげた”Rio De Janairo Blue”のオリジナルが聞ける。リトル・フィートからビル・ペインとサム・クレ…

T4

Far From The Hurting Kind('84) Far From The Hurting Kind Plus('9?)* トレイシー(Tracie)は結局1枚しかアルバムを残せなかった、Respondの女性シンガー。ポール・ウェラーの秘蔵っ子で、当時の英国の白人ソウルブームに乗って登場。スタイル・カウンシル…

T3

You Are The Music・・・We're Just The Band('72)* トラピーズ(Trapeze)は、3期パープルのグレン・ヒューズをフィーチャーしたパワートリオ。初期にはムーディー・ブルーズ(彼らのレーベル、Thresholdからのデビュー)タイプの音だったが、2枚目から3人組…

T2

Live('75) ロビン・トロワー(Robin Trower)が後年ブライアン・フェリー・バンドに加わったのには驚いた。プロコル・ハルムのメンバーで、ブルーズに目覚めバンドの音楽から浮いた形で独立。ジェームズ・デューワー(b,vo)、ビル・ローダン(ds)とのトリ…

U3T1

11('96)* Fine Feathers Make Fine Birds('97)* 以上ウーア(UA)。UAもこの頃ははまったなあ。特に2はそれまでのシングル曲が怒涛のように収録されたベスト的な内容のライヴ。思えば「クラブ風」音楽というのが好きだった。 ショコラがVJをつとめてたMTVの…

U2

Strangers In The Night('78) UFOは英国のハードロック。デビュー当時は日本とドイツで人気があったが、74年にChrysalisに移ってからは本国でも人気が出るようになった。ドイツ人gtr、マイケル・シェンカーが加わった「現象」は傑作。1は2枚組のライヴで、ま…

U1

Firefly('77) Innocent Victims('78) 以上ユーライア・ヒープ(Uriah Heep)。これまた熱心なファンからすれば怒られそうだ。手持ちだったのは、デヴィッド・バイロンが抜け、ジョン・ロートンが加わったこの時期のもの。アメリカナイズされた音が当時のハー…

V3

See How The Yeras Have Gone('75) ヴァルディ(Valdy)はカナダの伝説的なssw。カナダ国内で活動していた人だが、LAへ出向いて録音した1は米デビュー(A&M)となるもの。ポール・ロスチャイルドのprodで、カントリー・ロック的な内容になっている。 Volunte…

W19V2

Romance Is On The Rise('74)* ジェネヴィエーヴ・ウェイト(Genevieve Waite)は、ミッシェルに続く、ジョン・フィリップス(ママス&パパス)夫人で映画「ジョアンナ」(マイケル・サーン監督)に主演した女優。コケティッシュなムードとガールポップスフ…

V1

Rollercoaster Weekend('74) Plantation Harbour('80) 以上ジョー・ヴァイターリ(Voe Vitale)。ジョー・ウォルシュの一の子分であり、バーンストーム時代から現在までサポート(イーグルスの2度目の来日にも同行、”Turn To Stone”でflを吹く)。g以外をこな…

W18

Warlus('71) ウォラス(Warlus)は、英ブラスロックでデラムに1枚残して消えたバンド。よく言われるが英米のブラスロックの質感はかなり違う。一般的にはブラスロックと言うと、シカゴやBS&Tだけど、モーグル・スラッシュやこのウォラスの暗く重い感じは英国…

W17

Wonderful Summer/ワンダフル・サマー('63) ロビン・ワード(Robin Ward)の永遠のサマー・クラシック”Wonderful Summer”(#14)を聞いたのは当然タツローの放送だった。あわててこのLP(日本盤)を買った覚えだが、他の曲はスタンダードばかりでちょっと大学生…

W16

Sammy Walker/サミー・ウォーカー('76)* Blue Ridge Mountain Skyline('77) 以上サミー・ウォーカー(Sammy Walker)。彼を初めて聞いたときは驚いた。まるでディランそっくりではないか! 76年という時代に登場したことが奇跡のような(66年のタイムマシン…

W15

Be What You Want To('73) リンク・レイ(Link Wray)というとトワングなgの印象だけど、70'sの初めにポリドールから何枚かスワンプ〜カントリーロックなアルバムも出している。1は先日買ったばかりの1枚で、英Arcadiaからの再発CD。スワンプと呼ぶには線が…

W14

Just Jennifer('92)* Jennifer('72) Jennifer Warnes/星影の散歩道('77) Shot Through The Heart('79) Famous Blue Coat('86)* The Hunter ('92)* The Well('01)* Love Lift Us Up('04)* 以上ジェニファー・ウォーンズ(Jennifer Warnes)。昔はジェニファー…

W13

Jane Wiedlin/ブルー・キッス('85) ジェーン・ウィードリン(Jane Wiedlin)はGo-Go'sのgtrで、脱退後リリースした最初のソロが1。そもそもGo-Go'sのメンバーの個性を理解してないので、バンドにおけるJaneの役割みたいなものはわからないけど、ポップでスウ…

W12

Archive 1970-77('93)* Suspending Disbelief('93)* 以上ジミー・ウエッブ(Jimmy Webb)。グレン・キャンベルやフィフス・ディメンションに書いた60'sの一連のヒット曲もあって、ライター、ウエッブの力量はもちろん認めるけど、パフォーマーとしてはどうか…

W11

Coast To Coast Fever/コースト・トゥ・コースト・フィーヴァー('73)* デヴィッド・ウィフェン(David Wiffen)は、エリック・アンダースンの「Blue River」に取り上げられた事によってsswファンの間で知られるようになったカナダのssw。これは2枚目で、ブル…

W10

Strangers Almanac('97) ウィスキータウン(Whiskeytown)の事を知ったのはグラム・パーソンズ・トリビュートだったが、これはメジャーからのデビュー作。まんまFBBというか、ライアン・アダムス(解散後はソロへ)はグラムにダブるところ多し。オルタナカン…

W9

A Quick One/Who Sell Out('74) Who's Next('71) Odds & Sods('74) The Story Of The Who('76) Rarities Vol.1('83) 以上フー(Who)。なんとも冴えないコレクション。ある程度の年数、ロックを聞いてきたものなら、一度はフーやキンクスやストーンズやヤード…