V3

  1. See How The Yeras Have Gone('75)

ヴァルディ(Valdy)はカナダの伝説的なssw。カナダ国内で活動していた人だが、LAへ出向いて録音した1は米デビュー(A&M)となるもの。ポール・ロスチャイルドのprodで、カントリー・ロック的な内容になっている。

  1. Volunteers('76)

ヴォランティアーズ(Volunteers)は、ティンバーのウェイン・ベリー(優れたソロがある)とジョージ・クリントン(Pファンクとは関係なし)が結成した4人組。来るべきAOR時代を先取りしたような下世話なメロディは、ちょっといただけない。熱心なマニア(何の?)向きか。