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  1. You Are The Music・・・We're Just The Band('72)*

You Are the Music..We're Just the Band
トラピーズ(Trapeze)は、3期パープルのグレン・ヒューズをフィーチャーしたパワートリオ。初期にはムーディー・ブルーズ(彼らのレーベル、Thresholdからのデビュー)タイプの音だったが、2枚目から3人組となり再スタート。1はヒューズの脱退により一度解散するので、前期の最終作。ファンキーな味わいを出しつつ、ハードロックを聞かせるのは不思議といえば不思議。BJコールのsteelの入った"Coast To Coast"は名曲。邦題は「連動」だった。

  1. Silver('72)

トランキュリティ(Tranqulity)は英国のフォークロックで、いわゆるイギリスのアメリカと称されるもの。ジャケットからしプログレ的な印象もあるが、ルーラルロック(と最近は言うらしい)と呼ばれる、イギリスの田園風景をイメージさせる音。僕のはUS-Epic盤。

  1. Somewher Down The Line('68)

Somewhere Down the Line
英国ものが続くが、トラムライン(Tramline)は、ミッキー・ムーディー(後にスナフー〜ホワイトスネイク)をフィーチャーしたブルーズロック。スナフーで一緒になる、テリー・ポップル(ds)も参加。voのジョン・マッコイは、ギランのbなので広い意味でのパープルファミリーに入るバンドか?レーベルはIslandで、Edselからの再発CD。ブルーズロックといっても結構白い。もう1枚LPあり。

  1. Mr・Fantasy/ミスター・ファンタジー('67)
  2. Mr/Fantasy('67)
  3. Traffic('68)
  4. Traffic('68)*
  5. Last Exit('69)
  6. John Barleycorn Must Die('70)
  7. John Barleycorn Must Die('70)*
  8. Welcome To The Canteen('71)
  9. Welcome To The Canteen('71)*
  10. The Low Spark Of High Heeled Boys('71)
  11. The Low Spark Of High Heeled Boys('71)*
  12. Shoot Out At A Fantasy Factory('72)
  13. Shoot Out At A Fantasy Factory('72)*
  14. On The Road/オン・ザ・ロード('73)
  15. On The Road('73)*
  16. When The Eagle Flies/ホエン・ジ・イーグル・フライズ('74)
  17. When The Eagle Flies('74)*
  18. Far From Home('94)*
  19. Paper Sun('9?)*

Welcome to the Canteen
以上トラフィック(Traffic)。一番好きなバンドの1つだから買いなおしも多数。4、7、9、11、13、15、17はIslandリマスターのCD。2はジャケ・曲目違いのUS盤LP。10は初めて買ったトラフィックの1枚(江南のコイケだった)。18は再結成盤。19は初期のBBC音源を中心としたブート。タイトル忘れたがもう1枚ブート持ってた。