U1
- Firefly('77)
- Innocent Victims('78)
以上ユーライア・ヒープ(Uriah Heep)。これまた熱心なファンからすれば怒られそうだ。手持ちだったのは、デヴィッド・バイロンが抜け、ジョン・ロートンが加わったこの時期のもの。アメリカナイズされた音が当時のハードロックファンの間でも不評だった気がする。初期のものは後年、レンタルで聞いたけど、イマイチパッとしない大げさなハードロック。もちろん1,2ともに今はない。
- Old Hat('73)
アンクル・ドッグ(Uncle Dog)は、女性シャウター・キャロル・グライムズをフィーチャーしたパブロック風味のバンド。dsが後にココモのテリー・スタナード、kbが後にロキシー・ミュージックのディヴ・スキナー。ジャケットを含め雰囲気はいいが幾分地味。”We Got Time”ではポール・コソフのgも聞ける(ノークレジット)。最近紙ジャケでCD化。