T9

  1. Gasoline('72)

チップ・テイラー(Chip Taylor)といえば、俳優ジョン・ヴォイトの兄で、”Wild Thing””Angel Of The Morning”の作者として知られてるssw。Gorgoni,Martin & TaylorのLPは良かったのでCD化された1stソロを聞いてみたが、全く好みではなかった。カントリー寄りすぎ。レーベルはBuddah。

  1. With Friends And Neighbors('71)
  2. Dinnertime('72)

Dinnertime
以上アレックス・テイラー(Alex Taylor)。JT,LT,KTの兄ではあるが、sswとしての資質はなくむしろソウルフルなシンガーとして資質が勝った。1はまあまあの出来。バックはCapricornのスタジオメン。

  1. No Escape('79)
  2. Temptations('80)

以上マーク・タナー・バンド(Marc Tanner Band)。バンド名義だが実質はタナーのソロに近い。1は爽快なアメリカンロックの佳作で、ウエストコーストの爽やかさと力強さを兼ね備えた、来たるべくAOR時代に対抗できるような内容。2はソロ名義で、ぐっとつまらない80'sロック。タナーとリッチー・ジトー(g)のユニット。

  1. Phedra('74)
  2. Ricochet('76)
  3. Stratosfear/浪漫('77)

PHAEDRA
以上タンジェリン・ドリームTangerine Dream)。ドイツのシンセ・チームでVirginと契約して世界的に知られるようになった。シンセサイザーという楽器をある意味ポピュラーにした功績は大きいが、今聞くと結構つらいかも。とは言ってミニマル的な面白さを2あたりには感じる。シンセでパーカッシヴな感じをうまく出した1も一部面白い。3は当時横尾忠則のイラストが日本盤のおまけだった。

  1. Tai Phong('75)
  2. Windows('76)

以上タイ・フォン(Tai Phong)。ヴェトナム人を含む仏のプログレ。非常にわかりやすいメロディーをもつが、それがゆえにダメだった。この辺は高校時代プログレ好きの友人からどさっと譲り受けたもの。