U3T1
- 11('96)*
- Fine Feathers Make Fine Birds('97)*
以上ウーア(UA)。UAもこの頃ははまったなあ。特に2はそれまでのシングル曲が怒涛のように収録されたベスト的な内容のライヴ。思えば「クラブ風」音楽というのが好きだった。
ショコラがVJをつとめてたMTVの「JP」でよくクリップも見てた。懐かしい。ブレイク前にライヴを一度見たけど、その時はメインがThe Changだったもので・・・
- One Step Ahead('81)
- Talk Around Town('82)
以上シャーリー・ウールリッチ(Sharli Ulrich)。ヴァルディのバックをつとめたカナダのホーム・タウン・バンドのリード・シンガー。かつて「FMステーション」誌で当時パイド・パイパーをやってらした長門さんのコラムがあって、1はそこでも取り上げられていた。violinやdulcimarも弾く人だが、ソロになってから時代の流れに乗って、ややハードなポップロックを聞かせる。1ではタイトル曲、”Not Gonna Stop”が印象的。AOR時代に即した歌声は、今聞くと新鮮かも?1はA&M、2はMCAからリリース。
- Golden Lights('93)*
トゥインクル(Twinkle)は60'sの英アイドルシンガーで、”Terry”(#4)のヒットを出した人。ロリータ系の歌声はガールポップスファンの心をくすぐるが、当時はLPが出ず、90'sに入ってRPMからCD化された。件の曲はトレイシー・ウルマンもカヴァー。
- Xitinntody('79)
ニック・ターナー(Nik Turner)はホークウィンドのsax奏者。これはエジプト神話の基づいたコンセプトLPだけど、眠くて眠くて・・・スティーヴ・ヒレッジらゴング一派の参加につられて買ったけど、全く覚えてない。
- Tundra('76)
ツンドラ(Tundra)はセッションkb奏者クリス・ステイントン(グリースバンド、クラプトン・バンド)とグレン・ターナー(g,vo)を中心とした4人組。セッション的な意味合いが強く実際にライヴなどを行ったかどうかは不明だが、ジューダス・ジャンプのチャーリー・ハリスン(b)とヘンリー・スピネッティ(ds)のリズムセクションもそつがない。英スワンプというほどの泥臭さはないけど、米南部志向をあらわにしている。シカゴのカヴァーがいい。