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◆Woman From Tokyo / Deep Purple ('73)

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Wのコーナーで"Woman From Tokyo"を書こうとして調べてたんですが、ズタズタに編集されてたヴァージョンは実にかわいそうで忍びなかったんでやめました。”Super Trooper”をB面にしたシングルは日米他で、ヨーロッパではB面に”Black Night”のライヴのシングル…

◆Wishing You Were Here / Chicago ('74)

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ロックバンドがタキシードで歌うのはなんかやだけど、これは見入ってしまった。いわゆるビーチカゴですね。邦題なんだったっけ?

◆Wish Me A Rainbow / Gunter Kallman Chorus ('67)

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なんなのかもわからずつべで探してみたら、なんと映画「雨のニューオリンズ」(大好きです。初期のシドニー・ポラックの大傑作だと思います)の歌でした。この頃のナタリー・ウッドはほんとにきれいでした。

◆Will You Be Staying After Sunday / Peppermint Rainbow ('69)

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ペパーミント・レインボウなんていかにもソフトロッキンなグループ名ですが、見た目はダサダサです。曲はいいけど。

◆Wild Honey / The Beach Boys ('67)

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お世話になってる中古屋がこのBB5の曲から店に名前を取ったのかはどうかはわからないんですが(僕がそう思ってるだけ?)、この「Wild Honey」では聞くのはタイトル曲と”Darlin”くらいでした。オルガンやシンセの怪しい感じが好きでした。

◆Wildflower / New Birth ('74)

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デイヴィッド・フォスターがいたスカイラークで有名なこの曲を、ソウル系のニュー・バースがカヴァー。こっちの方が"悲しい色やね"色が更に濃いのです(もちろんこっちの方が先)

◆Who'll Be The Next In Line / Kinks

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キンクスの”Who'll Be The Next In Line”('65)がビルボードのチャートにはいってる(#34)のは、アメリカではこっちがA面だったんですね。B面は"Ev'rybody's Gonna Be Happy"で逆になってます(このヘンな曲(Ev'ry〜)が映画「ハイ・フィディリティ」で流れて来…

◆Who Needs Ya / Steppenwolf ('70)

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このあたりになると偉大なるワン・パターンでもうわからなくなります。70年の「7」(骸骨ジャケ)に入ったロックンロール。

◆Who Was It / Hurricane Smith ('70)

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フロイドの初期のprodだったノーマン・スミスがハリケーン・スミスとして出したシングルはどれもノスタルジック路線で、こういうの苦手な僕でもまあ好きな方です。これはギルバート・オサリヴァン作の73年ヒット。

◆While You See A Chance / Steve Winwood ('81)

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いつ聞いても元気になれる曲って誰にでもあると思いますが、僕の場合はこれ。何度助けられたことか!印象的なシンセのフレーズはすごくウィンウッド的です。全部一人でやりました。

◆Whisper To A Scream / Icicle Works ('84)

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アイシクル・ワークスはこの曲しか知らないけど、ネオアコというかギターポップ風味もあってなかなかカッコイイ。やっぱりUKの好きな曲は83~85年に集中してるなあ。

◆Where Were You When I Needed You / Grass Roots ('66)

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初期のグラス・ルーツは、P.F.スローンとスティーヴ・バリが書いたフォークロックな作品をやっていて(実際にバンドがありながら、スローンが歌ってるものもある)その後R&B的なブラスロックへ移行していったのですが、僕はもう圧倒的に初期のファンです。これ…

◆Where Have You Been All My Life / Fotomaker ('78)

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ラスカルズとラズベリーズのメンバーが集まって組まれたフォトメイカーは、NYのパワーポップバンドで、親しみやすいメロディーが印象的です。久々に聞きますがこんなにポップだったっけ?という感じ。ところっで当時話題になったメイクした女児のジャケ、僕…

◆What's New Pussycat? / Tom Jones ('65)

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映画「何かいい事ない? 子猫チャン」の主題歌です。エーガも大好きです。このアニメーションも好きだったなあ。バカラック曲です。

◆Whatever Happened to Benny Santini ? / Chris Rea ('78)

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第2のエルトン・ジョン的なイメージで登場したクリス・レアですがふと気づいたら渋いsswになっててびっくりした覚えです。あんまり注意して聞いてなかったのですけど、この曲あたりでも、時代とは逆風な音ですが、OGWTに出演とは結構支持されてたんでしょうか…

◆ What's Love Got To Do With It / Tina Turner ('84)

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これも相当懐かしいのですが、こうやって書いてると85年くらいまでならヒット曲はまあわかることに気づきました。これ以降は趣味の世界に入って言ったんでわからん。ティナ・ターナーのカムバックがあそこまで成功するとは思ってませんでした。

◆What Becomes Of The Brokenhearted /Dave Stewart Featuring Colin Blunstone ('80)

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時代遅れなものと時空の彼方に消え去った(と思われてた)80's初めのプログレッシヴ・ロックですが、ヴェテランたちは手を変え品を変えて生き残ります。カンタベリー系のVIP、デイヴ・スチュワートは、ブラフォード解散後、テクノ風味のサウンドをスパイロジ…

◆What The World Needs Now Is Love / Jackie DeShannon ('65)

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ジェームズ・テイラーもニルソンもsswなのに、一番ヒットしたのは他人の歌と言うのは面白いですが、ジャッキー・デシャノンの場合もそう。これはバカラック作品で、もうすぐきけばわかりますよね。

◆Want You To Know / Rotary Connection ('70)

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人に歴史あり。"Lovin' You"のミニー・リパートンが60's末にやってたサイケっぽいR&Bがロータリー・コネクションでした。これが唯一のヒット。

◆Ways To Be Wicked / Lone Justice ('85)

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好きな曲は何度でも。美少女だけど不良感をバリバリに発揮してたマリア・マッキー率いるローン・ジャスティスのデビュー盤からのシングル。トム・ペティの書き下ろしでした。こういうスタジャンを当時真似して着てたなあ。

◆We Can Work It Out / Stevie Wonder ('71)

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恥ずかしながらスティーヴィー・ワンダーのこのカヴァーは初聞きでした。誰が歌っても♪Life is very short...のくだりはぐっときます。

◆We Don't Talk Anymore / Cliff Richard ('79)

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クリフ・リチャードの"恋はこれっきり"も流行りましたね。アメリカでは全然だめだったクリフの”Devil Woman”('76)に続く大きなヒットになりました。ものすごく懐かしいなあ。

◆We Got The Beat / The Go-Go's ('82)

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曲も懐かしいけどメンバーのファッションも懐かしい。当時のガールズ・バンドってこういう感じでしたね。デビューの時点で誰もキュートではないんですが、どんどん洗練されていってしまうんです。BBCのOGWTから。

◆Wall Flower / The Monochrome Set ('85)

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へなちょこギター・ポップのモノクローム・セットはCherry Redからデビューした頃から一部で根強い人気がありました。この”Wallflower”は、Wea傘下のBlanc Y Negroから出た12"を愛聴してました。特に”Saloon Bar Mix”がトロピカルっぽくて好きでした。

◆Watching The River Flow / Bob Dylan ('71)

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「Greatest Hits Vol.2」からのシングル・カットなのか、シングルヒットがベスト盤に収録されたのか、良くわからないのですけどオリジナルLPには入ってなかったディラン曲。この動画のヴァージョンは違いますけど、何の予備知識もなく買った「Vol.2」は実は…

◆Watching The River Run / Loggins & Messina ('74)

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実はロギメってあんまり得意じゃなくて、あちこちをつまみ食いした程度なんですが、この曲は好きだなあ。トロピカルすぎるというのはやっぱりジャケットなどから受ける印象ですね。カラパナとかパブロ・クルーズなんかと一緒になってて、あまり聞いてないの…

◆War Song / Neil Young & Graham Nash ('72)

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ボックスには収録されたらしいですが、手軽にはなかなか聞けない、Y&Nの72年のシングルです。メロディーは後に”Ocean Girl”に流れますが。バックは「Harvest」の頃のストレイ・ゲイターズでベン・キースのsteelが炸裂。僕はWarner /Repriseのサンプラー(タ…

◆War Games / CS&N ('83)

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寄せ集めのライヴ盤「Allise」に新曲として収録された”War Games”は同名い映画の主題歌。スティルスが歌うデジタルっぽい80's型ロック。僕はこの辺でCS&Nももう潮時かなあと感じてしまいました。

◆Waling On Sunshine / Katrina & The Waves ('85)

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バンドとしてはこれ1曲に終わってしまった感があるカトリーナ&ザ・ウェイヴスのこれ大好きです。ソフト・ボーイズのメンバーが組んだ80'sのパワー・ポップです。

◆Walls Come Tumbling Down / The Style Council ('85)

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ビート系の曲がどんどん少なくなっていったこの時期のスタカンの久々なアッパーな曲でした。カーメル・ハインズ(b)、ヘレン・ターナー(kb)、スティーヴ・ホワイト(ds)、D.C.リー(vo)にポール・ウェラーとミック・タルボットと言うのが当時の布陣。