英国王立音楽院で学んだベドフォードがケヴィン・エアーズのホール・ワールドに加わったのが70年。以後クラシックの本業と共にカンタベリー系のアーティストの作品にkbやarrとしてクレジットされることになる。1ダース近いソロがあって、現代音楽的なものか…

レフト･バンクにいたマイケル・ブラウンが70'sに結成したパワーポップがベッキーズです。voはゲイリー・ホジデンとスコット・トラスティーが担当。哀愁味がある曲もあります。

ニューキャッスルで結成されたベケットは、プログレとして紹介される事が多いけど、唯一のLPをファミリーのレーベルRaftに残している事（「Beckett」('74)）、prodがファミリーのロジャー・チャップマンという事を考えると英国ならではのファンクの要素もあ…

コロシアム２時代は、ギャリー・ムーア表記だったような覚えですが、シン・リジーに加入前後、雑誌にも大きく取り上げられ(特に｢音楽専科｣周辺）、あまり知らなかった僕は何で？と思った記憶があります。MCAから出た「Back On The Streets」はハードロックと…

WC006★★★★LEON RUSSELL ('70) Leon Russellアーティスト: Leon Russell出版社/メーカー: The Right Stuff発売日: 1995/11/21メディア: CD購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (14件) を見るスワンプ・ロックという言葉は、米南部志向の主に白人のロ…

ブロウ・バイ・ブロウアーティスト: ジェフ・ベック出版社/メーカー: SMJ発売日: 2013/03/06メディア: CDこの商品を含むブログを見るベック・グループ、BBA解散後ベックはインストゥルメンタル中心の世界に入ります。｢ギター殺人者の凱旋』という邦題が印象…