2017-05-12から1日間の記事一覧
グラム、ヒルマン、ケリーが辞めた「Rodeo」後のバーズはジーン・パーソンズ(ds)、クラレンス・ホワイト(g)、ジョン・ヨーク(b)にマッギンというラインナップで「Dr.Byrd & Mr.Hyde」をリリース。ここからのシングルが”Bad Night At Whiskey”でカントリー・…
「Rodeo」に入った緩やかなカントリーロック。オリジナルの録音では6曲がグラムのvoでしたがリリース時に3曲がマッギンやヒルマンに差し替えられたのはグラムの契約の問題もあってColumbiaが忖度したと言われてますが、要はマッギンのメンツの問題もあったと…
「The Notorious Byrd Brothers」録音中にクロスビーがもっと政治的な曲をやりたいと脱退してしまうのですが、そのきっかけがゴフィン=キングの作品である”Goin' Back”を取り上げることで揉めたことだと言われています。たしかにやや甘いポップな曲ですけど…