2017-05-12から1日間の記事一覧

【バーズの50曲】My Back Pages

【バーズの50曲】Have You Seen Her Face?

【バーズの50曲】Mr.Spaceman

【バーズの50曲】Lady Friends

【バーズの50曲】I'd Knew You Want You

【バーズの50曲】Mr.Tambourine Man

【バーズの50曲】5D

【バーズの50曲】13・Bad Night At Whisky('69)

グラム、ヒルマン、ケリーが辞めた「Rodeo」後のバーズはジーン・パーソンズ(ds)、クラレンス・ホワイト(g)、ジョン・ヨーク(b)にマッギンというラインナップで「Dr.Byrd & Mr.Hyde」をリリース。ここからのシングルが”Bad Night At Whiskey”でカントリー・…

【バーズの50曲】12・You Don't Miss Your Water('68)

「Rodeo」に入った緩やかなカントリーロック。オリジナルの録音では6曲がグラムのvoでしたがリリース時に3曲がマッギンやヒルマンに差し替えられたのはグラムの契約の問題もあってColumbiaが忖度したと言われてますが、要はマッギンのメンツの問題もあったと…

【バーズの50曲】11・Goin' Back('68)

「The Notorious Byrd Brothers」録音中にクロスビーがもっと政治的な曲をやりたいと脱退してしまうのですが、そのきっかけがゴフィン=キングの作品である”Goin' Back”を取り上げることで揉めたことだと言われています。たしかにやや甘いポップな曲ですけど…

【バーズの50曲】10・Everybody's Been Burned('67)

マッギンやジーン・クラークの影に隠れあまり目立たなかったデイヴィッド・クロスビーの代表作ともいえる「Younger Than Yesterday」収録曲。このジャズっぽいムードも感じされる作風は、CS&Nやソロでも感じられるものです。しばしば難解とか幻想的とか表現…

【バーズの50曲】9・Positively 4th Street('70)

"寂しき9番街"という邦題が付いたディラン曲のカヴァーで、クラレンス=ロジャー=ジーン・パーソンズ=スキップによる後期バーズの第1弾となる「Untitled」のライヴサイドに収録されました。極めつけのstringsbenderが聞ける名演。70年7月NYでのライヴです…

【バーズの50曲】8・Hickory Wind('68)

カントリー・ロックの最初の1枚となった「Sweetheart Of The Rodeo」に入ったグラム・パーソンズ曲。このアルバムはインターナショナル・サブマリン・バンド出身のグラムがヒルマンの紹介でバーズに参加した結果、リーダーのマッギンよりも目立ってしまい母…

【バーズの50曲】7・I'll Feel A Whole Lot Better('65)

デビュー作に入ったジーン・クラークのオリジナルで、イントロはリーヴスの"Hey Joe"を思わせます。ビートルズに影響された感もすごく感じるフォークロックです。邦題は”すっきりしたぜ”でした。トム・ペティもカヴァーしています。https://www.youtube.com/…

【バーズの50曲】6・Eight Miles High('66)

ライヴではしばしばインプロヴィゼーションを含む長い演奏となった"Eight Miles High"は66年の5thシングル。当時ラーガ・ロックと言われたインド音楽から影響を受けたサイケな手法が取られ、12弦gをトランシーヴァーを通して録音されたといわれていました。…

【バーズの50曲】5・Turn! Turn! Turn!('65)

セカンド・アルバムのタイトル曲で、古いフォーク・ソングをフォーク・ロック化したもの。ファーストに入ったピート・シーガー作の”Bells Of Rhymney”が原型になったと言われていました。日本のフォークの歌詞によく「めぐりくる季節の〜」というフレーズが流…

【バーズの50曲】4・Tulsa County Blue('69)

カントリー・ロック期のバーズを代表する名曲で、パメラ・ポランドのカヴァー。クラレンス・ホワイトのstringsbenderが実に心地よく感じます。途中のfiddleは名手バイロン・バーラインで後にブリトウズに参加する人です。ブリトウズ結成の為グラムと共にバン…

【バーズの50曲】3・So You Want To Be A Rock'N'Roll Star('67)

「Younger Than Yesterday」に入った8thシングルで、歓声のSEが効果的に使われています。ゲストのヒュー・マセケラのtpも曲の表情を付けています。トム・ペティや英国のアンナ・ドミニがカヴァー。https://www.youtube.com/watch?v=XMoop0rn780

【バーズの50曲】2・Lazy Waters('71)

最終作となった「Farther Along」に収められたしみじみさせるバラード。作者はボブ・ラフキンでスキップ・バッティンの仲間で仏教に関心を持っていた人とか。voはスキップでちらっと聞こえるジーン・パーソンズのharmonicaもいい味を出します。https://www.y…

【バーズの50曲】1・All I Really Want To Do('65)

レココレがやらないベスト50、続いては英国ものと並行してバーズを。それほど熱心に聞いてきたわけではないけど40曲では足りませんでした(^^;最初はデビューLP「Mr.Tambourine Man」からのセカンド・シングル('65)で、ディラン曲。ちょうどシェールと競作にな…

【バーズの50曲】Jesus Is Just Alright

【バーズの50曲】Mae Jean Goes To Hollywood

【バーズの50曲】Willin'

【バーズの50曲】Truck stop Girl

【バーズの50曲】He Was A Friend Of Mine

【バーズの50曲】America's Great National Pastime

【バーズの50曲】It's All Over Now Baby Blue

【バーズの50曲】Lay Lady Lay

【バーズの50曲】I Am Pilgrim

【バーズの50曲】It Won't Be Wrong