【バーズの50曲】6・Eight Miles High('66)

ライヴではしばしばインプロヴィゼーションを含む長い演奏となった"Eight Miles High"は66年の5thシングル。当時ラーガ・ロックと言われたインド音楽から影響を受けたサイケな手法が取られ、12弦gをトランシーヴァーを通して録音されたといわれていました。ロキシー・ミュージックのカヴァーもありました。サードの「Fifth Dimension」に収録。この曲の録音を最後にジーン・クラークが辞め、ゴスディン兄弟とのアルバムを作ったのちバーズに復帰しています。

https://www.youtube.com/watch?v=J74ttSR8lEg