action#3

■Shake Some Action / Flamin' Groovies
フレイミン・グルーヴィーズは60's半ばにシスコで結成されたガレージ・バンドです。76年の"Shake Some Action"はデイヴ・エドモンズのprodで、パワー・ポップのアンセムとされてる古典曲。正直この曲以外はあまりピンとこないんですけど、これはかなり大好き。イントロからテンションあがります。

ローラ・ニーロ

【夜ごとの美女】ローラ･ニーロ
前にも書いたことありますが、弾き語りだけで1枚というのは僕には相当へヴィなのです。よって「First Songs」以外の初期のローラは1枚通してなかなか聞けないんです。「Gonna Take A Miracle」でのルーツ帰りの旅は、とても楽しくてそれ以降のローラは楽しんで聞いてます、といってもリアル・タイムは「Nested」だったんですけどね。今日はローラの誕生日だそうです。渋谷のOn Airで見た二度目の来日での”Walk On By”には鳥肌もんでした。