風来坊さんの「夏のインドアな乙女達セレクト」

風来坊さんから頂いた夏のガールズセレクトですが、インド穴（と変換されますがインドアな、です）とあるようにちょっと視点が変えてあります。ankoroさんの言いえて妙な解説を引用すると、

夏！」「ガール！」「ポップス！」と言っても、チアガール軍団のリーダー的存在や、浜辺でナンパされるのを待っている小麦色の少女などは一人も登場せず、みな図書館の片隅で新潮文庫の「ムーンライダーズ詩集」を読んでいるような感じのガールたち。全１０曲というサイズもコンパクトでもたれず、梅味噌のように爽やかな後味です。

手持ちはかの香織とEnd Of The Worldだけですが、懐かしさすら感じさせる小泉今日子のレゲエっぽい”La La La...”に惹かれます。”レモネードの午後”は松本典子だったのか！薬師丸ひろ子は、相変わらず存在感ありますね〜
遠い昔、夏休みの図書館でデートまがいのことをした事を思い出しました(^^;
風来坊さんの解説は、こことここ