river#2
- アーティスト: Joe Walsh
- 出版社/メーカー: Elektra / Wea
- 発売日: 1991/07/16
- メディア: CD
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SHMCDというのが最近のトレンドだそうで、旧フォーマットと比べてあまり変わらないと言う人もいるし、せっかくならリマスターしろ、という意見もあります。例によってオーディオ・メーカー主導の買わせ作戦なんでしょうが、日本コロムビアの廉価盤LPを買ってから、30年近くたってるので、ジョー・ウォルシュのミラーボールのライヴ盤を買い替えようかなあ、と思ってたら、これだけ売り切れでどのサイト見ても品切れとのこと。あれは未だにリマスターされていないので皆聞きたがったのでしょうねえ。
さてイーグルスに参加後初のウォルシュのソロは「But Seriously Folks…」('78)です。
- アーティスト: Joe Walsh
- 出版社/メーカー: Elektra / Wea
- 発売日: 1995/04/12
- メディア: CD
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「愛すべきならず者」なるセンスない邦題がついたこのアルバムは、ジョー・ヴァイターリ(ds,kb,syn,fl)、ジョージ・チョコレート・ペリー(b)をバックにしたもので、派手さは全くありません。ABC/Dunhill時代はジェームズ・ギャングの流れからハードロックというイメージが先行した人ですが、Asylumに移ってからは、ハードロックともイーグルス的なものともいえない独自な音を展開するようになって(なかなかうまく表現できません)、イーグルス的な、コーラスの美しいメロディアスなものを期待すると大いにコケます。
"Rivers(Of Hidden Funk)"は、イーグルスの「The Long Run」に提供したもののボツとなったと言われるナンバーで、このアルバムの中ではまあメロディアスな方でしょうか。talk boxを使ったgはドン・フェルダーです。幾分哀愁味を帯びたメロディがtalk boxと相まって重い印象を受けます。
ちょうどこのアルバムをプロモートするために一回だけ武道館で行われたコンサートに行ったのですが(前日にはランディ・マイズナーを青年館で見ました)、ラス・カンケル(ds)、ジェイ・ファーガスン(kb)も加わったステージでした。
- アーティスト: Joe Walsh
- 出版社/メーカー: Wounded Bird Records
- 発売日: 2002/07/30
- メディア: CD
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- アーティスト: Joe Walsh
- 出版社/メーカー: Rhino Flashback
- 発売日: 2008/10/28
- メディア: CD
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- アーティスト: Joe Walsh
- 出版社/メーカー: Wounded Bird Records
- 発売日: 2004/11/02
- メディア: CD
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