other#2

Downtown: Best of

■Other Man's Grass Is Always Greener / Petla Clark
「隣の芝生は青い」ということわざがありますが、これはそのままのタイトルです。67年にペトゥラ・クラークがリリースして#3(US)まで上がった大ヒットで、おなじみのトニー・ハッチとジャッキー・トレント夫妻の作品です。こういったポップスの場合でも、英国らしい上品な(ゴージャスな)感じは、なかなか米国音楽にはだせないものですね。

ペトゥラ・クラークの事を知ったのはもちろん"Down Town"でそれもepoの短いジングルの様なヴァージョンでした。その後｢フィニアンの虹」(これはコッポラ監督)、｢チップス先生さようなら」の映画にも出てた事を知りました。

実は一番好きなのは"Don't Sleep In The Subway"です。