■■■幻夜:東野圭吾(集英社文庫)

幻夜 (集英社文庫)

幻夜 (集英社文庫)

白夜行」('99)とほとんど同じパターンのノワールもの。よって一読すると衝撃が結構あるけど、再読時にはインパクトはだいぶ薄れてしまっています。この明快さ、わかりやすさがケイゴリンの弱点でもあるわけですねえ。'04年刊
白夜行

白夜行