ディッキー・ベッツ(Dickey Bettes)

Dickey Betts & Great Southern

Dickey Betts & Great Southern

オールマン・ブラザーズ・バンドのgtr。デュアン・オールマン亡きあとはバンドを支えたが、しばしばグレッグ・オールマンと対立する事もあった。最初のソロ「Highway Call」('75)はかなりのカントリー寄り。グレート・サザーンを率いての2枚はAristaからリリース。メルティング・ポットのダン・トーラー(g)、ケニー・ティベッツ(b)、ジェリー・トンプソン(ds)を含む6人編成。
流れるようなgは耳障りよく引っかかりも少ない。「Dickey Bettes & The Great Southern」('77)から"California Blues"が「ヤング・ジョッキー」でOA。DJは代役の今泉洋でした。